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ふたつめ は正念を送ることについてです

【明慧ネット】ある期間、私は大法を良く学習しなかったので沢山の執着を持っていました。そのため、邪悪の要素が私をひどく邪魔 しました。 正念を送っている時、あらゆるつまらないな考えが沸きました。 最近のアメリカへの3日間の旅行中に正念を送った際に3つの異なる経験をしました。

始めの日、私は正念を送る度に些細な考えを取り除くのに時間を費やしました。 夜になってやっと状態が良くなりました。2日目は、私の心は大方落ち着いていましたので長い間正念を送ることができました。しかし、午後には疲れて集中することができませんでした。それで李先生の最近の教えを他の修煉者と一緒に読んで内側 の落ち着きを取り戻しました。3日目には、完全な平静状態で正念を送り正念の威力を感じました。 帰国後、私はまたある種の逆戻りをしました。私は自分の短所を知っていました。世界中の修煉者達が毎日 決まった時間に正念を送る地球規模で正念を送る努力を始めたので、私は朝5時、6時、7時、8時に正念を送り始めました。日中は職場で、帰宅後は夜も正念を送りました。 私は正念を送ることは私達の心を清浄にし全ての邪悪を取り除くために李先生が私達に使うように教えた強力な武器だと気がつきました。もしつまらない考えを持ちたくなければ、自分の執着をみつけてきっぱりとそれらを取り除くことが重要です。なぜならそうした悪い事は非常に狡猾で怠慢にしているとすぐにやってきて私達の邪魔 をするからです。

李先生が私達に教えられたように、慢心と見せびらかしの気持は悪魔が簡単に利用できる執着です。私達はそれが完全に無くなるまで常に取り除き続けなければなりません。

大法を良く学べば、私達はもっと誠実に真実を明確にし人生での任務を遂行できるでしょう。