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遅れた情報:湖北、黑竜江省の二人の法輪功学習者が虐殺された

【明慧ネット】法輪大法情報センター12月8日の報道によると、大陸から伝えてきたばかりの情報によると、湖北省仙桃市法輪功学習者の審德明氏と黑竜江大慶市の法輪功学習者の牛懐義氏は、去年それぞれ深圳と大慶の警察に迫害され死亡した。当局が情報を封鎖したため、彼たちの死亡の情報は一年あまりの後に始めて伝え出した。それで、身分が証実された死亡した法輪功学習者の人数は525名にも上った。 

情報によると、審德明氏は湖北省仙桃市の人で、29歳。彼は99年7月20日後、二度も上京、法輪功のために陳情した。当局に一年半の労働教養を判決され、監外執行をしていた。その後、審德明氏は、深?にアルバイトしに行って、人に真相を知らせるために、彼は休みの日を利用し町に法輪功の真相資料を配った。それで警察に深?市九街村監禁所に入れられ、半年後始めて釈放された。詳しい人によると、審德明氏は釈放されたとき、踏み躙られてすでに精神が異常になり、体も非常に痩せていた。それで、2001年9月8日に他界した。 

大慶からの情報によると、牛懐義氏は大慶市采油六場の職員で、法輪功の修錬を放棄しないため、2000年8月に大慶労働教養所に入れられた。労働教養されているうちに、牛懐義氏は残酷な迫害を受けたため、体が日に日に弱くなった。2001年4月、牛懐義氏は命が危険になったため、労働教養所は責任を背負うことを恐れて、彼を釈放した。しかし、家に帰ってから一ヶ月も足りないうちに牛懐義氏は亡くなった。 

大慶市采油六場の一人の職員は記者に次のように言った:「牛懐義氏は法輪功を煉功するために捕まられたのだ、一年間の労働教養をされた。労働教養にされてからずっと職場に帰って来なかった。去年の前半に家で亡くなった」と。 

「この二人の死亡案例はいずれも学習者が被害してから一年後始めて伝え出したのだ、また多くの法輪功学習者の死亡した情報はやはり封鎖されていることを示している。525の死難者は、法輪功学習者が迫害され死亡した真実な数字の氷山の一角であろう。」と法輪大法情報センターの発言者の徐侃剛氏は指摘した。