日本明慧

法輪大法論壇の幕がニューヨークで開かれた(写真)

【明慧ネット】“法輪功:真理の代価と価値”公開論壇がニューヨーク市ソモ区で2002年12月5日に開催され、12月末まで続けられる予定だ。

論壇の目的は住民や、芸術家や知識人に、法輪功のこれまでの過程を深く分かってもらい、<江氏集団>による法輪功への迫害を明らかにし、世の人々に伝えるためである。

法輪功に関して大量に著述した新聞記者Danny Schechter氏が前置きを述べた。「<江氏集団>は迫害の正当化の支持を得るため、でっち上げの宣伝を手段として、中国と他国の人々に悪い影響を及ぼした。」不公正にされても、真実と決心が自然に変化をもたらすと彼は確信した。現地のマスコミが今回の活動を報道した。

また論壇は3週間をかけて開催され、中には“人権、マスコミ、法輪功”“医学の角度から法輪功を知る”“法輪功と伝統精神修煉の関係”などの講演や、写真展、録画、夜の番組も含まれている。