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長沙市公安局は60数名の大法学習者を拉致、湖南国防科学大学博士号の李志剛氏は迫害される

【明慧ネット】湖南省610テロ組織は現在、省委、省政府の管轄に移管された。公安機構では新たに法輪功を迫害するための処級の不法組織を設けた。

2002年8月21日に、長沙市公安局は長沙市近辺で大法学習者を狂乱的に逮捕した。一日で60数名の学習者を逮捕した。その中、十六名が不法逮捕され、多くは不法矯正労働の刑に処された。未だ裁判されていない学習者は既に3ヶ月以上監禁されている。国防科学大学博士コースの大法学習者李志剛氏は酷く殴打されてから、広州軍区軍事裁判所へ移送された。

湖南省610テロ組織は、すでに登録されていて、保証書を書いていない学習者や修煉を放棄することを表明しない学習者に対して、不法監禁あるいは洗脳班へ送り込み、迫害を加えることを行なっている。この情報を知った大法学習者に、他の空間にいるこの迫害を操っている邪悪を根絶するように正念を発することを呼び掛ける。そして、国際社会に大法学習者李志剛氏に関心をよせ、援助するよう呼び掛ける。