日本明慧

私は家族に辛抱強く話して彼等の困惑と恐れを取り除きました

【明慧ネット】次第に夫が目覚めました。夫は中国のテレビでの法輪功についてのニュースは全て偽りで事実人々を欺くものだという事がわかりました。 彼の心は大きく変わりました。私の修煉の誤解を止め、私を理解し始め、ついに強く支持するようになりました。 辛抱強く、また、注意深く真実を明確にする事を通してふたりの子供達 は大法に対する新しい理解を得て私が修煉したり真実を明らかにするのを支持し手伝うようになりました。

私の家族は正念を送る貴重な時間を大変重視してくれます。彼等は修煉しませんが、皆自分達の事としています。 夫はいつも時間を覚えていてその時が近くなると「時間だよ!」と言ってくれます。 時々、食事の用意ができていてしかも正念を送る時間に近いということがあります。一度は私が「先に食べましょう!」というと、夫が「正念を送り終えるまで待っても遅いことはない。こんな重要なことをやりそこなわないで。」と言いました。

特に夜中は夫がその時に起きて時計を見ることが多々あります。

もしその時間が近づいていると私を起こして「時間だよ!起きて!」と言います。;私が大法の学習や何かをしていて忘れると夫が私におしえます。夫は注意深く時計を見ていて時間になるとすぐに私を呼びます。 他の特に顕著な事は私の娘のやることです。 娘は夜番で仕事をします。娘は真夜中の数分前に電話をして「おかあさん、時間!」と私を起こします。これらの事は些細な事かもしれませんが、大法の善と無限の力を示し、何百万の人々がすでに大法について良い見方をしているということです。

私が修煉を始めて以来私が何かの心性(道徳性、心の性質)の試練を良く乗り越えられない度に娘は心から心配します。

時々、娘は真剣に私にこう言いました。「長年修煉をしているのに、おかあさんはまだ心性を改善する事に重きをおいていない。」娘は真実を明かにするのにとても前向きに私を手伝ってくれます。.ある日、娘は真実を明確 にする文書をつくれるように私に300ユアン(500ユアンは中国の都市地地域での平均的な月収)をくれました。

第16回党大会の前、私は腐敗した警察と共謀していた地域の不正な人達によって逮捕されて洗脳所に連行されました。私は水も飲まないでハンガーストライキをして迫害に抵抗しました。 They used both persuasion and threats, saying 迫害と強迫を使い、強制的に食べさせてもっと酷いところに送って迫害するとか有罪にするとか言いました。 それでも、それらの強迫は少しも私の気持を動かしませんでした。私は断固として大法のなかで修煉しました。

.最後に彼等は考え尽きてもっと悪意のあるやりかたをすることにしました。

彼等は私の娘と息子の職場に電話をして偽善的で強迫的な調子で言いました。

「おかあさんがちょっと水を飲むように説得しなければならないだけだ。そうしたら職場に戻してやろう。 そうしないと、退職させられて仕事を失くすだろう。母親が修煉している 法輪功の性質を知っているのか?反政党的だ。法輪功を修煉して何のいいことがある?」

私は何も言わなかったのですが娘が話始めました。「母が法輪功を始めて以来数年間病気をしたことがありません。」邪悪な人は言葉を失ってあぜんとして目を見張りました。彼は他に何も言えませんでした。

娘は「正念を強くもって邪悪の迫害を除き洗脳所を出て公然堂々と家に帰って。」と言って励ましてくれました。息子は「おかあさんを拘束している人々に話をする。その人達が来たら、真実の状況を説明するだけだ。」と言いました。後で息子は迫害の指令をしている人のところに行って「母を説得することはできません。母は自分が正しいと思ったことをします。彼女はそういう人ですから!」と言いました。息子は私に「お母さんがそれでいいなら、仕事を失くすことはどうということでもない。」と心をこめて言ってくれました。

その後、李先生と大法の慈悲深い保護、修煉の仲間のおかげでの正念の強化、家族からの誠実な励ましのもとに私は李先生と大法に対する正しい信念を維持し、正しい心と行動をもって正々堂々と洗脳所を去って法を正す流れに合流しました。