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河南省平山市柏楼労働矯正所及び鄭州市十八里河労働矯正所は野蛮に大法学習者を虐待

【明慧ネット】

河南省平山市柏楼労働矯正所

河南省平山市柏楼労働矯正所は、大法学習者を監禁して、家族の面会も許さない。その上、多数の大法学習者を更に許昌洗脳班へ拉致した。断った学習者は殴打される羽目になる。今でも継続的に学習者を許昌洗脳班へ送っているという。かなりの数の学習者は許昌より戻されてから記憶が喪失したような状態になってしまった。彼らは虐待を受け尽くし、話すこともろくに出来なくなり、家族に会えば泣くばかりでいる。又、ある学習者は酷く殴られ失神した時に、悪党警察が“死を装っていやがれ”と罵った。その後、息をしていないことが分かってから慌てて病院へ運んだ。この学習者は未だに回復していないのだ。

五十数歳の学習者は吊り上げて殴られ、強引に転化書を書かせられたりした。転化書を書かない人に対して、悪党警察は所内の服役中の犯罪者を唆し、数人が交替で学習者を殴り、それに、不法に刑期を延ばしたり、刑期終了しても釈放しなかったりする。労働矯正所には自由がなく、洗濯も大小便も全て他の服役中の犯罪者に報告しその許可を得なければならないのだ。そうしなければ、酷い殴打にされるのだ。

鄭州市十八里河労働矯正所

最近、鄭州市十八里河労働矯正所に監禁されている法輪功学習者達は労働所に対して書物にて我々学習者達の心境を訴えた:“スピーカの放送で大法を中傷、侮蔑することは実は世の人々を毒害することになるのだ”。しかし、この件については未だに解決出来ていない。十月以降、拉致された大法学習者の刑期が終了しても、鄭州市十八里河労働矯正所三大隊の賈隊長が不法に大幅の刑期延長を行なった。王紅霞氏は最初では1年の刑期を不法に追加され、その後は4ヶ月の刑期も追加された。今回、更に6ヶ月の刑期を不法に延長された。

法輪功学習者に正念を発させないように、悪党警察は所内の麻薬犯罪者達に学習者を監視させ、立つ姿勢、座る姿勢に関して全部管理されている。ある時、陳麗君氏はベッドで正念を発しているところ、麻薬犯罪者達に見付かり、罵りながら陳氏に殴りかかったが、他の人に制止された。しかし、この時側に居た賈隊長は何もしなかった。逆に、監視する者を二人から三人に増やしたのだ。
このような刑期延長の迫害を排斥する為に、大法学習者は労働を拒否すること、絶食すること等の方法を持って抗議した。2002年11月28日に法輪功学習者全員は縄に縛られ虐待された。又、同日に、高亜南氏は所謂試験に参加することを拒絶した為、刑期追加された。高亜南氏、顧春紅氏共に縄に縛られ虐待された。彼女達は引きずられ衣服は地面に摩擦して破れて、手、足、腰に擦れ傷が見られた。