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六万の香港市民が“反転覆立法”に反対するデモ行進に参加した

【明慧ネット】2002年12月15日、香港の40以上の組織や各界の6万人あまりの人々が香港帰還5年以来最大規模のデモ行進に参加し、“基本法23条”の立法に対して抗議した。 


今回のデモ行進の規模は組織者の予想を遥かに超えた。予測した参加者の人数は5千人だった。デモ行進の規模は多くの香港市民が民主主義と自由を守りたいという願望を反映した。

香港にいる300名あまりの法輪功学習者もこのデモ行進に参加した。中にフランスとスウェーデンから来た10名の法輪功学習者もいた。 
フランス新聞社写真:15日香港市民のデモ情況