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河北保定市洗脳班のものは大法学習者を野蛮に虐待

【明慧ネット】

私は、他の学習者と共に法輪大法を修煉することで留置所へ数ヶ月間監禁されてから、河北省610テロ組織の洗脳基地(保定市法制教育転化基地とも称される)へ送られた。ここに着いた初日、警察は私達の両手が木を抱えるように手錠を掛けられ、そのまま一昼夜させられた。トイレへ行くにしても警察は気が向いた時にしか手錠を外してくれなかったのだった。私達はずっと立たされて、疲れてもしゃがむことも出来なかった。学習者との間での談話も許されず、丸でロボットのように管制されていた。そして、夜就寝時でも私達の手は手錠でベッドの枠に掛けられ、寝返りを打つことも出来ない。

私は洗脳を拒絶した為、ある主任は私の髪の毛を掴み、びんたした。そして、趙、高、王、劉爽(女性)、彭亜娟(女性)等の悪人らに私をボコボコ殴るように指示した。高、王、劉氏らは交代で警棒を使い私を殴り、高は“転化しなければ殴って死なせるのだ”と揚言し、私が失神するまでに殴り続けられた。私の両足は酷い殴打によって、その後の2ヶ月間しゃがむことすら出来なかった。私は数日おきに殴られ、顔が腫れていて、歯も撃ち落とされ食事も出来なかった。しかし、それでも彼らは放してくれなかった。

淶水県の大法学習者夏紅瑞氏は、酷く殴られて失神してからはじめて悪人がその暴力を止めた。私達も彼女は意識が何時戻ったのかは分からないが、唯5、6日後になって、やっと立つことが出来たのだった。58歳の任金慧氏は酷く殴られ死亡したにも拘らず、悪人ら彼女は死んだ振りをしていると言う。実際に彼女の背中は酷く殴られ紫色を呈していたのだった。又、悪人らは大法学習者に睡眠を取らせない。楊鳳云氏は5日5晩目を閉じることは許されなかった。大法学習者高長秋氏は酷く殴られ4、5時間も意識不明になった。毎晩悪人らは大法学習者を殴打し、61歳の大法学習者星秀琴氏は絶食8日後に、悪人らに生きたままに虐待され死亡したのだ。大法学習者殷鳳琴氏は両目が失明するまで虐待され、両足も立てなくなった。16歳の小方静氏は洗脳を拒絶した為、太腿から上の部分が紫色になる程酷く殴られた。悪人らは子供まで手を出し虐待するのだ。

ここは他に30数名の大法学習者が監禁されている。上部の要人が視察に来るときに皆の手錠を外し、また殴られ重傷になった人を別の場所へ移すのである。

世界の善良な人々に、ここで発生している犯罪行為に関心を寄せるように呼び掛ける!そして、この情報を知った保定の大法学習者達に、保定市洗脳班で大法を迫害する他の空間にいる一切の邪悪素因を取り除くように正念を発することを呼び掛ける。

犯罪悪人リスト:主任、李明、高学飛、杜永録、朱建華、劉爽(女性)、彭亜娟(女性)、王雷、趙XX。