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湖北襄樊市大法学習者が拉致され虐待された事実

【明慧ネット】湖北襄樊市大法学習者王云氏は、11月17日に大法の真相の資料を配る際に警察に不法逮捕され、襄樊市第二留置所に監禁されている。11月25日大法学習者李三喜氏は、自宅で襄樊市鉄路公安署に強引に不法逮捕され、大法に関する書籍及び真相の資料は取られた。李氏の配偶者は孫の世話をしなかればならないし、収入のない状況の下において、生活が困難に陥っている。又、流離している大法学習者老曹氏及び小王氏は、12月11日に襄樊市樊城区内に失踪、現在行方不明となった。

十六大会議のために、襄樊市政法委書記姚仁安は610テロ組織及び各派出所へ指示し、十数名の大法学習者を不法に逮捕した。王萍氏、李献華氏、張清華氏、周景文氏、羅進光氏、宋玉蓮氏もその中にいた。その後、彼らは絶食抗議を行ない、釈放された。

2002年9月14日、襄樊市大法学習者劉偉珊氏は大法修煉を堅持したため、七度目に留置所へ送られた。(明慧ネットにも報道された)当大法学習者は固く迫害を排斥し、絶食を持って抗議を行った。その故、40日余りに口や鼻から強引に食物を入れ込まされる迫害を受け、毎日服役者に酷い殴打を受けていた。10月13日に秘密に不法裁判を行い、4年間の刑に処された。10月14日に、当大法学習者は体が極めて衰弱の状態で武漢市女子刑務所へ送られた。