日本明慧

米を売る人:“なぜあなたは他の人と違って優しいの?”

【明慧ネット】ある大法弟子が同僚と共に市場にお米を買いに行った。米を売っている人は五十代の老人で、当地の習慣では米を買う場合、買い主の家まで届かなければならない。百キロほどの米袋を数個持って階段を上るのは大変だろうと思っていた。この大法弟子は自ら老人を助け、一戸ずつ米袋を同僚の家に届けた。最後の米袋を自分の家に担ごうとしたとき老人が言った。「なぜあなたは他の人と違って優しいの?」「私は法輪功を修煉しています。李先生が教えてくれたのは、真・善・忍の基準で生活することです。」「法輪功を修煉している人は本当に良い人ですね。テレビの‘焼身自殺’とか、自殺などはどういう事なの?」「あれは当局が私たちを迫害するためにでっち上げたもので、口実を作ったのです。私を見ると、殺人者に見えますか?」「あなたが知らない人にも優しいし、殺人など考えられない。私のような百姓たちは騙されたのです。あなたたちは世界で一番良い人です!”
                                         
善には善の酬いがある

ある村の住民は60代で全身病気だらけだった。大法弟子が常に真相資料を彼の家に配った。彼はいつも大事に集めていた。他人が捨てたビラを拾って、親戚や友人、近所の人に見せた。知らず知らずのうちに彼の病気が治った。村民たちは驚き、“法輪功は不思議なものですね”と口々に語った。