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山東聊城の大法弟子王鳳偉氏は莘県拘禁所で虐殺された

【明慧ネット】山東聊城の大法弟子王鳳偉氏は、2002年旧暦正月14日に山東省陽谷県の警察に拉致され、酷刑の苦しみを受けたあと莘県監禁所に送られた。監禁所の警察は王鳳偉氏に対して乱暴的に虐待し、2002年11月末王鳳偉氏は死亡した。

王鳳偉氏、女性、40歳、山東省聊城市莘県水道局の職員だった。法輪功を修錬するため解職された。法を得る前にB型肝炎を患ったが、法輪大法を修錬してから体が完全に回復した。

99年7.20以来、邪悪の勢力は天地も覆わんばかりように大法を中傷し、大法弟子に対して狂ったように迫害するようになってきた。王鳳偉氏は真相を言い、世人を済度、大法を公平にしてもらうために、北京へ陳情に行った。それで、次々と監禁され、前後八回も監獄に入れられたが、みな正念をもって逃げ出した。

2002年旧暦正月14日に、他の同修と一緒に「法輪大法好」という横断幕を掛けるとき山東省陽谷県警察に拉致された。王氏は、警察に酷く殴られ命が重篤になった後、莘県拘禁所に送られた。莘県の警察は「彼女が監獄で死んでも釈放しない」と公然に述べた。警察はあらゆる手段を用いて、王鳳偉氏に大法を放棄させようと強迫し、手枷を掛けたり、老虎凳を座らせたり、電撃警棒で電撃したりしたが、彼女はずっと邪悪に屈服しなかった。その上、彼女は大きい声で:「私は何も要らない、私は師父について大法を修錬するだけです。」と言った。警察は彼女を黑竜江の二箇所の労働教養所に送ったが、皆彼女の怪我があまり重いため断られた。

このように、我々の同修──大法弟子の王鳳偉氏は、2002年11月末に莘県拘禁所に虐殺された。 詳しい情報はまた調査中だ。