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大法弟子の伍保旺氏はハルビンの警察に
乱暴に食を入れられたため死亡した経緯

【明慧ネット】2002年4月19日、黑竜江省ハルビン全市で厳戒、警察は又も多くの大法弟子を拉致した。中には周国臣氏、孫学倫氏、潘之鳳氏、伍保旺氏、李挙松氏、聯志英氏、李維鋼氏がいた。これまで捕まられたのは王世学氏、胡站山氏、朱祖国氏がいた。

5月12日に女性の監号に拉致された大法弟子は:「13日は師父が法を伝えて十周年になったので、全体の大法弟子は邪悪に抗議するために、一日間絶食し、正念を発し、一緒に「法輪大法は正法です」と言った。

その後、伍保旺氏、李維鋼氏、王世学氏、胡站山氏、潘之鳳氏、周国臣氏は続けて絶食で抗議することを決心した。絶食しての四日目、つまり2002年5月17日、警察の李懐新は何人を連れてきて、彼たちの部屋に 「出て来い」と叫んだ、彼たちは動かなかった。それで、警察はドアを破れて入ってきて、伍保旺氏を外に運んで濃い塩水を入れた。運ばれたとき、伍保旺氏は「大法弟子を迫害してはいけない」と何回も警告した。その後、警察はまた彼を六号監室に送った。みんなは囲んできて、塩水をもどすように水を上げた、彼は少し水を飲んだが、しかし、数分後に塩水の代わりに多量の血水を吐いた。また、口から「師父、師父」と言っていたが、その声がだんだんと弱くなった。命が危険になったのを見て、みんなは警察と劉医者を呼んで、伍保旺氏を病院に送った。

夜6時ごろ、伍保旺氏が戻された。また、李警察は「このことを報告しけはいけない」と罵った。このときの伍保旺氏は既に意識不明になってしまい、夜8時ぐらい死亡した。皆も泣きだし、大声で警察を呼んだ。医者が来ても、どうしようもなかった。 翌日の7時に李警察が来たが、伍保旺氏の死亡したことは言ってはいけないと命令した。皆さんは非常に悲しくて、刑事犯人の何人も泣いた。