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佳木斯労働矯正所は佳木斯精神病院とグルになって大法学習者を迫害

【明慧ネット】2002年5月13日から21日の間に、佳木斯労働矯正所は、門暁華氏及び喬玉香氏を病気の治療という名目で佳木斯精神病院へ送り、残酷な迫害を行った。二人は自分達が精神病院へ送られたことを知ってから絶食を持って抗議をした。しかし、田影ら3人の警察は麻薬治療科の主治医王氏と数名の看護士と共に、縄で二人の手と足を縛った。そして、翌日に塩を加えたミルクを無理やりに彼女達の口や鼻から、一番大きい注射器で一度8〜10本の量を流し込ませた。しかも、食事しなければ、このようなことを一日二度はやると揚言した。そして、実際には何度も行ったのだった。その上、二人は不明な薬物を注射されることを拒否した時に、両方共に手錠で枕元の柱に掛けられ動けないようにされるのである。悪党警察は、24時間で監視し、二人の間では話が許されないし、むろん、仏法の朗読も許されず、煉功もゆるされないでいた。しかも、自由に行動も出来なく、家族の面会も許されないでいた。その後、二人の家族が彼らに薬代として、それぞれ千元近く強請り取られた。
 
門暁華氏は、最近虐待され全身腫れていて、血圧が260位まで上っている。

喬玉香氏は、迫害されたため小脳が萎縮し、何箇所もの脳血管梗塞となったのだ。10日後に二人は又も佳木斯労働矯正所へ連れ帰され、引き続き迫害を加えられているのである。