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遼寧省本渓威寧矯正所の洗脳班で野蛮に
虐待された大法学習者は、生死不明

【明慧ネット】威寧洗脳班は、遼寧省本渓市“610”及び市の公安局、本渓鉄鋼会社が共同で作った、大法学習者を迫害する専門の場所であり、本渓市教養矯正所内にある。その内情を知っている人によると、最近、矯正所の警察は凶悪な犯罪者劉紹実の計画の下に、絶食抗議した大法学習者(氏名不明、情報提供を募る)に対して、野蛮に口や鼻から食物を入れ込んだため、大量に出血し、致死する可能性が高い、ある女性警察がその場面を見合わせ“恐ろしい”と叫んだという。他の大法学習者もその現場を見ようとしたが警察に妨げられ“何を見る、彼は法輪功を修煉して死んだのだ”と言われた。そして、その迫害された大法学習者が呼ばれてきた車に運ばれて行った。のち、警察はその場にいる他の大法学習者達に“彼は食事をするようになったのだ、だから馬三家へ移送したのだ”と嘘をついて騙そうとした。最終的にその学習者は、何処へ移送されたのかも不明のままである。又、もう一人の大法学習者も強引に食物を入れ込まれ、顔が異常に腫れあがった。何を入れ込まれたのかも分からないのである。
 
内部の情報によると、不法に逮捕された大法学習者は全員警察らに7項目の“保証”を書かされる他に、所謂“法輪功を批判する文章”をも書かされるのだ。悪党警察は更に背信者を利用し、大法学習者に嫌がらせをさせているのだ。これまで第十六期の洗脳班も行なって来た。悪党警察は大法学習者に対して“この7項目に従わなければ、残される道は死ぬことだけだ”と脅迫するのである。
 
威寧矯正所洗脳班の悪党警察は、大法学習者達を迫害する時、すでに人間性を失ってしまい、全くの悪魔の状態になっている。又、矯正所内には大法学習者を迫害するための地下室も設けているそうである。大法学習者達に他の空間にいる悪党警察を操っている邪悪な素因を根絶するように一斉に正念を発することを呼び掛ける。