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王博の父親王新中氏は再び拉致された

【明慧ネット】2002年10月末、王博の父親王新中氏は山西省楡次県で再び拉致された。2002年1月から5月までの間に、王新中氏は河北省政府所在地の「法制教育培訓センター」(ファシスト洗脳センター)で、生きていつつも死ぬより辛い精神的な虐待を受けていた。2002年5月12日、王新中氏は魔窟を脱出した。その後、王氏は、監禁期間中に中央テレビ局が作製した「焦点訪談」という番組が、王博氏一家を利用し法輪功を中傷、無実の罪を着せ、国民を騙す内実を暴いた(明慧ネットを参照)。中央テレビ局の「焦点訪談」の番組の嘘を暴いたことは邪悪に強く震わした。河北省の役人らも心の中ではびくびくしていた。そして、河北の役人らは「焦点訪談」が暴露されたことを隠そうとする一方、王新中氏を指名手配し、××党の河北省委員会及び河北省省政府前にも王新中氏の写真を張り出したのだ。
 
情報によると、今回は山西省の役人らが多くの人員及び資金を投入し、山西省の法輪大法の資料拠点を酷く破壊した。そして、その資料拠点に関係した流離中の王新中氏及びその他多くの意思堅い大法学習者を拉致した。拉致された大法学習者の全員は現在山西省に不法監禁されている。
 
内部情報によると、河北省の役人らは功績を作り、功労報酬を得ようとし、または、彼らが「焦点訪談」番組の件で気まずい状態を解除するために、王新中氏を再び河北省政府所在地の「法制教育培訓センター」へ入れ、エスカレートする暴力洗脳を行なおうと企んでいるという。
 
この情報を知った全ての正義の人々に各種の手段を有効的に活用し、王新中氏を助けるように呼び掛ける。又、不法の警察らに警告する:善悪の因果応報は天理であり、大法を迫害する罪は極めて大きいのである。「刃を下ろし立ち戻れば岸がり」のである。
 
河北省政府所在地のファシスト洗脳センター
住所:石家庄市新華区北城炉18号(郵便番号05000)
電話番号:0311−7792624内線3013,3012,3016
犯罪者:孔繁運、袁書謙
石家庄市公安局副局長:郭鎖山(河北省ファシスト洗脳センター主犯格を兼任)