日本明慧

大陸総合情報<12月28日>

【明慧ネット】

◇武漢の大法学習者黄若虚氏、艾華氏、劉呉斌氏は不法裁判にされた

2001年12月に、悪人の通報により武漢市のある大法資料拠点が破壊され、5名の大法学習者が相次いで逮捕された。その内3人が修煉を堅持するために、長期に亙り留置所に不法監禁され10ヶ月にも上った。そして、9月に秘密に不法裁判が行われた。その中、黄若虚氏、男性、26歳。8年の刑を処され、現在武漢市漢陽刑務所に監禁されている。艾華氏、女性、24歳。新たに5年の刑期を言い渡され、現在湖北省武漢市女子刑務所に監禁されている。警察は彼女に家族との面会も許さない。劉呉斌氏、男性、38歳。勤務先では数年連続の模範者で、職場の人々に公認される好青年である。劉氏は修煉を堅持するために、3年の刑期を不法に加えられた。現在行方不明となった。

◇湖北武漢大法学習者周香輝氏、劉応軍氏は不法に労働矯正された

武漢大法学習者周香輝氏(女性)、劉応軍氏は2000年から民衆に向けて、邪悪者が善良な人々に対する迫害を暴く真相の資料の制作に参加したことで、邪悪勢力に目を付けられ、追い掛けられ、そして、今年の3月に逮捕された。現在、周香輝氏は武漢市公安局河湾労働矯正所に監禁され、劉応軍氏は、武漢市公安局東西湖労働矯正所に監禁されている。二人共に不法に2年間の労働矯正の刑を処された。

◇河北深澤県及び晋州の大法学習者が数名拉致された

河北深澤県大法学習者賈振民氏、李春海氏、陳培云氏は10月23日に深澤公安局に訳もなく強引に拉致された。
 
晋州の大法学習者苑瑞活氏は11月3日の夕方に拉致された。
晋州の大法学習者昊長彬氏は労働服務会社に勤務中に拉致された。
晋州の大法学習者艶君氏は公安局へ真相を説く際に拘留された。

◇四川省西昌市会理県の3箇所の資料拠点が警察に破壊された

2002年11月5日に四川省西昌市会理県の3箇所の資料拠点が捜査され、大法学習者闕発秀氏(40歳)、胡興玉氏(72歳)、郭小秀氏(21歳)、朱明春氏(44歳)、劉龍云氏(28歳)及び40歳、52歳の氏名の判明できない学習者が逮捕された。設備の損失も大きい。邪悪の者は大家さんの鉄の門を壊して突入したのだ。胡興玉氏、郭小秀氏は正念をもって脱出に成功したが、朱明春氏、劉龍云氏、闕発秀氏は不法に逮捕され、現在攀枝花市米易県留置所に監禁されている。彼達は迫害されたため、現在絶食を持って迫害を排斥、抗議している。会理県の資料拠点が破壊された後、警察は勝手にこの件との関連を持ちそうと疑われる大法学習者丁文芸氏、趙国偉氏も逮捕した。彼達は会理留置所に監禁され残酷な迫害を受けている。
 
会理公安局局長:0834−5622951
会理留置所:0834−5680071
会理公安局代表電話:0834−5622297

◇独裁政権は民衆の知る権利を剥奪するために、インターネットカフェに監視警報ソフトを装着

12月24日に、中国文化部は全国のあらゆるインターネットカフェに監視警報ソフトを装着することを決定した。実質上、この行動は大法に向ける新たな嫌がらせと迫害なのである。学習者に、彼らが実行出来ないように旧勢力の按排を否定するように正念を持つことを呼び掛ける。

◇石家庄大法学習者孟素芬氏は拉致され病院で不明液体を注入される
石家庄市棉紡二工場の大法学習者孟素芬氏は、棉紡二工場病院に監禁され、強引に不明の薬を注入されている。孟氏は2名の看守に24時間監視されていて、思わしくない状況である。この情報を知った大法学習者は彼女が一日も早く魔窟を脱出できるように正念を発することを呼び掛ける。

石家庄市棉紡二工場(正式名称は、石家庄常山紡績有限会社棉二支社)。住所:平和東路181号。事務所:0311−6048803、6058342、6693264、6692439ファックス室:0311−6041181.保衛室:0311−6048584.労働者病院:0311−6675194

◇河北省元氏県黒河派出所は4名の大法学習者を拉致

2002年12月1日に、河北省元氏県黒河派出所の悪党警察は、沙灘村から強引に4名の大法学習者を拉致した。彼達は元書辰氏、その娘である元翠紅氏及び親戚の家に遊びに来た2名の大法学習者である。リードをした所長楊明其らの警察は大法学習者に対して両手を背中に回し手錠を掛けたり、髪の毛を掴り強く引っ張ったり、びんたしたり、耳を捻ったり、足で蹴ったりして、極めて残忍な手段で拉致したのである。派出所に不法監禁期間中にある大法学習者が正念をもって脱出できたが、他の3名の学習者は県の留置所へ移送された。現在、元書辰氏の家に面倒を見る人がいない10歳の子供一人が残されている。
 
河北省元氏県黒水河人民政府:0311−4597212
元氏県公安局
王永臣、通信課課長:0311−7026911内線9956
左鳳岐、戸政課課長:0311−7026911内線9958
翟志利、民間警察;范建更、民間警察;趙業民、民間警察
董文彦、元氏県留置所所長(大法学習者曹法振氏を謀殺した犯人である)。事務所電話:0311−4620809自宅電話:0311−4622636

◇湖南岳陽610テロ組織のものは洗脳班を設け、大法学習者を迫害、金銭財物を強請る
 
湖南岳陽610テロ組織のものは十六大会議前に、大法学習者周玉輝氏、黄菊秀氏、袁白玉氏等十名近い大法学習者を云渓区洗脳班へ不法拉致し、洗脳を行なった。しかも、それぞれに5000元の洗脳費及び毎月900元の食事費を強請ったのである。

◇河北省鹿泉県“610”テロ組織洗脳班主幹の自白:皆を騙したのだ
 
河北省鹿泉県“610”テロ組織洗脳班主任康佩雪は、今年の旧正月のある大会上で得意げに“私は皆を騙したのだ”と明言した。最近でも鹿泉県“610”テロ組織の洗脳班も続けていて、主に背信者を利用し法輪功学習者を騙しているのである。
 
610テロ組織事務所電話:0311−2015926
主幹の格康佩雪、携帯電話:13930455822、ポケットベル162(192)2310536
背信者一:李建梅。自宅電話:0311−2296648
背信者二:韓会珍。自宅電話:0311−2268230
背信者三:付彦格。自宅電話:0311−2012064
上記背信者らは昨年裏切ってから洗脳班に残り、“教育手伝い“を務める。