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山東省濰坊市は又も3名の大法学習者が不法矯正動労にされた

【明慧ネット】鄭蓮梅氏、女性、36歳。山東省濰坊市ティーゼルオイル機械工場の職員、濰坊市奎文区土地税務局社宅に在住。2000年10月に陳情の為に上京したことで、勤務先に不法に免職された。そして、2002年12月に?坊市寒亭区で真相の資料を配布している時に逮捕され、寒亭区留置所に監禁され、11月に不法矯正労働の刑に処され、王村労働矯正所へ移送、監禁された。自宅から大法資料及び銀行預金通帳が取り上げられた。家族は6千元も強請り取られてからやっと銀行の預金通帳を取り返したのだ。鄭氏の家には8歳の子供と自分では行動の出来ない70歳過ぎの老母が残され、夫にとって、負担が非常に重く生活が苦しい状態である。

鄭蓮梅氏と同じ社宅に在住している氏名不明の女性大法学習者も濰坊市寒亭区で真相の資料を配布している時に同時に逮捕され、王村労働矯正所へ送られた。

李子亭氏は、すでに昌楽労働矯正所へ送られ、3年間の矯正労働の刑に処された。李子亭氏が監禁される期間中に、警察は李氏の鍵で李氏の自宅に不法侵入し、李氏が何年も所蔵した古書、古絵画を取り上げた。しかも、十数日の間に堂々と売春婦を李氏の自宅に招いたりして、人の目をも気にしないで公に楽しんでいたのである。ご近所の人々が憤慨した、「XX党は悪いことや良くないものを取り締まらなければならないと言いながら、警察は公然に売春婦をつれて悪業をしているのだ。しかし、真善忍を修煉する善い人達が逆に刑務所へ入れられた。世の中は、善し悪しの区別も白黒の区別も付かなくなっているのだ」、という。