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馬三家強制収容所の女性大法弟子に対する侮辱と虐待:服を脱げて電撃警棒で繰り返し電撃、殴って失神した後氷水をかける

文/嘗て馬三家強制収容所で三年余りも監禁された大法弟子

【明慧ネット】編集者記:もっと多くの同修たちが筆を持ち上げ、馬三家など強制収容所の悪党警察の犯罪事実を暴露することにより、世の人々に真相を知ってもらい、同時に遠くない将来に犯罪と関与した悪党警察を起訴することができるよう呼びかける。

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私は99年第一陣の非法強制労働をされた大法弟子です。99年10月29日教養院に拉致されて来たその日から迫害されてきました。今ここで、私が蒙った迫害の経歴を世の人々に伝えます。
馬三家に来た当日から殴られた人がいました。三日目に、私達は警察に真相を説明し始めました。彼女らは聞かないばかりか、返って男の管理警察らと所長蘇静らの悪党を呼んで私達を酷く殴りました。彼らは電撃警棒を使って私の顔を電撃しました。しばらく電撃してからぷりぷりしながら去って行きました。

翌日、私を女一所に送られました。ここの警察は法律など全然問わず、王艶萍大隊長は“馬三家に入ったらもう法律とか、人権とか無いのだ。”と言い散らかしました。これら不法警察は、2000年1月から私達に対し狂気じみた迫害と洗脳を開始しました。彼らは私達に対して電撃警棒で電撃したり、鉄線で縛ったり、繰り返して酷刑、体罰をおこなったりし、または、警察に強制的に手を押さえられ“保証書”を書かされるなどなど、思うままに迫害を行っていました。

当時、錦州の大法弟子崔?寧氏、劉鳳梅氏、沈陽の大法弟子林艶氏は、それぞれ三人の警察から同時に電撃を受け、それも非常に長い間続けていました。劉鳳梅氏は電撃を受ける一方また鉄線で縛りました。彼女達は皆全身に水ぶくれができ、手も全部できたのでした。彼女達を電撃したのは顧金義、王艶萍、周遷でした。

悪党警察は同時に私達動揺しない大法弟子に体罰を加えました。私達は一つの部屋に監禁され、朝から夜まで一日中ずっと冷たい腰掛けに座らされました。この迫害は十四日も続けていました。大法弟子崔?寧氏、劉鳳梅氏は廊下で強制に十四日もしゃがまされ、寝ることも許されませんでした。本渓の大法弟子張会双氏は服を脱がれて繰り返し電撃を受けていました。李素珍氏は服を脱がれてから悪党警察張艶、王艶萍の二人に何度も電撃され、その後特別監禁室に立ったまま十何日間も閉じこめられました、監視の人から話もしないように強制されました。悪党警察らは更に私達に大法を誹謗するテレビを見るように脅迫し、見ないとまた殴り、電撃、一人も放さなかったのです。王艶萍は私に対し二回も酷く殴りました、それで私は全身耐えにくい痛みで十何日経ってようやく良くなりました。悪党警察は刑事犯を教唆していつも私達を酷く殴ったりしました。陳立艶氏は殴られて失神しましたが、氷水をかけられました。この迫害により、彼女は未だに目がはっきり見えないままです。

2001年4月、私達非法に馬三家女一所に監禁された全員の大法弟子は、馬三家教養院と江沢民を起訴しました。悪党警察らは起訴書を全部引き裂いてしまいました。更には私達を沈陽の大北監獄に送ってやるぞと、また江沢民を起訴すると言うなら殴り殺すぞと脅かしました。

悪党警察らは随意に私に四十日も監禁期間を延しました。このように、私は馬三家で非法に三年また四十日も監禁されたのでした。