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馬三家強制収容所の残虐極まる暴行

【明慧ネット】私は馬三家から出たばかりの大法弟子である。自分の目で悪党警察らが動揺しない固い大法弟子に対しての残虐極まる迫害を目撃してきました。総合楼には六つの特別監禁室があり、中に閉じこめられた大法弟子の期限は十日、二十日、三十日、更にはもっと長い時間です。悪党警察は大法弟子の両手に手錠をかけ、足枷で大法弟子の両足をきつく縛ります。室内は非常に寒いが、何の暖房設備もありません。悪党警察はまた誰にも大法弟子に衣類を送ることを許しません。一日二十四時間にただ二回だけトイレに行かせ、それ以外我慢できない時は服を着たままで済ませるしかありません。一つの特別監禁室には一人しか入れず、鉄の腰掛けに座らせるが、その苦痛は想像できないほど辛いものです。何日か監禁される間はずっと鉄の腰掛けに固定させ、本当に生きているより死んだ方がましだと思うほどでした。

三大隊二分隊大法弟子王学力氏はこの前十日間監禁され、全身膨れ上がり、歩くことさえ難しかった、当時の状況はきわめて悲惨で見ていられませんでした。未だにも直っていません。

悪党警察の迫害によって、多くの大法弟子は精神異常となり、更には植物人間になった人もいます。これこそ馬三家労働収容所の所謂“思想教育”であって、ナチスと何の変わりもありません。国際社会の正義のある人々に、こういった暴行を制止させていただくことを呼びかけます。