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遼寧省撫順市科技進修学院の高級技師魏在鑫さんは留置所で悪警察に虐殺された

2002年12月30日 

【明慧ネット】 


大法弟子魏在鑫さんは、男性、63歳、遼寧省撫順市科技進修学院の高級技師であった。2002年2月7日、他の学習者の家に行く時に撫順市公安局一課及び粮站街警察駐在所の警察に拉致され、体罰を加えられ、自白を強要された。一夜明けて呉家堡教養院の“厳格管理班”に送り込まれた。魏さんが大法を固く信じるため、呉家堡教養院は家族からの面会や衣服、日常用品の持ち込みが許されなかった。2002年6月、魏在?さんは判決を待つ間に撫順市将軍警察駐在所の警察により将軍十字楼の第二留置所に送り込まれた。この間に留置所の警察は刑法犯人を指示して魏さんを人性絶滅的な侮辱、虐待をしていた。7月に公安局は虐待によって生命が危篤した魏在鑫さんを市立病院に送って、管理責任を家族に渡した。しかし、魏在鑫さんはあまりにも酷く殴られたため、2002年11月15日、治療無効で亡くなった。 
魏在鑫さんが入院していた時の写真