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イギリス女王は香港の23条についてヨーロッパ法輪功の友に返信した


【明慧ネット】 

2002年12月19日、イギリス女王は香港の第23条立法について、個人秘書の代筆で法輪功の友に手紙を送られた。手紙の中で、外交部長ベル・ラミア氏の話を引用し「香港の中国共産党共同声明に署名する者として、私達は共同声明の中の人権と自由を保障し得ることをしっかりと守る責任があります。いかなる新しい立法においても必ずこれらの人権と自由に合わなければならず、そして必ず香港の自主権を保障しなければなりません」また手紙の中で,特に23条の中に講じられた組織は、法輪功組織を指していることに言及された。

女王閣下は香港の第23条立法について、個人秘書の代筆で以下の手紙を送られた:

親愛なるデイ先生:

香港の基本法第23条立法に関して

11月1日、私は外交部の秘書を代表して、あなたは10月8日に香港特政区の基本法23条の件についての手紙に返事を出されました。今、女王閣下は私が代わり、あなたが10月8日の彼女の手紙を返事するよう求められた。現在の情勢には発展がありました。同時に私は早く返事を出していなかったことを謝ります。

私達は今なお継続して香港の発展動向に強く関心を持っています。外交部長ベル・ラミア氏が11月18日の声明の中で言われたように、これは香港返還後、最も敏感な立法の1項目です。そこで、私達は香港特政区が目前広範囲な世論調査を行われることに支持します。またラミア氏は、「香港の中国共産党共同声明に署名する者として、私達は共同声明の中の人権と自由を保証し得ることをしっかりと守る責任があります。いかなる新しい立法においても必ずこれらの人権と自由に合わなければならず、そして必ず香港の自主権を保障しなければなりません」と述べられています。

私達の香港に駐在する総督もまた11月18日に声明を発表して、私は23条約に対して注意深く関心をもつべきだと表明されています。私はその1部を同封します。

私達は特に23条約の中で講じられた組織が、法輪功を指していると提出しています。私達も香港の司法秘書がかつてこの条約はある組織、例えば法輪功に対応しないと言ったことに気づきました。 外交の事務総長と外交部長ラミア氏は11月19日に英国で訪問した香港の民主主席MARTIES LEE氏と会見されました。李氏は23条約に対して心配を簡単に述べられました。外交秘書と外交部長は彼にこれは必ずイギリス政府の当面の急務だと保証しました。ラミア氏は11月25日に香港の財務事務総長ANTHONY LEUNG氏がロンドンを訪れる際、彼に対して英国政府の観点と関心を表明しました。

私達は香港の発展動向に引き続き関心を持ちます。

あなたの忠実な
中国香港部 エン.ベル