日本明慧


大陸総合情報<2003.01.17>

【明慧ネット】
◇瀋陽市公安局は大法資料拠点を破壊しようと企む
最近、瀋陽公安局は各区の支局より大勢の警察を調達し、大東区、沈河区を捜査の重点にしている。昼は道路の交差点を巡回し、夜は地域の幹部の協力により、捜査書類を持ち特別任務執行と称し、各賃貸部屋に対して大掛かりの捜査を行い、大法資料拠点及び大法学習者を破壊しようと企んでいる。
 
今回、他の空間の邪悪素因が大量に大東区、沈河区に集中していることは、正に私たちにそれらを根絶する絶好のチャンスを与えることになっている!私たちはこの機会を利用し、一体となって邪悪を根絶しよう!瀋陽の大法学習者に毎晩7、8、9時にこの件の邪悪を取り除くよう正念を発することを勧める。この情報を読んだ大法学習者たちに、邪悪が正しい法に対する妨害及び破壊を根絶するように、一体となり正念を強くすることを呼び掛ける。如何なる口実を使い資料拠点を破壊することは許されない。

◇北京大法学習者蒋建学氏は拉致された
北京大法学習者蒋建学氏は、1月10日に教室で生徒に真相を説いている際に、通報され、その後拉致された。具体的な状況は現在不明である。

◇ 一を殺して他の見せしめを企む団河労働矯正所は、その迫害を極めた
団河労働矯正所は、数名の大法学習者に刑を重くするためにあらゆる罪名をでっち上げようとしていた。11月に、「経文を私蔵している」ことで一大隊の大法学習者李金生氏は「集中訓練」にされ、一ヶ月以上迫害を加えられた。そして、二大隊の学習者徐子君氏は「改造拒否、医療邪魔」などの根も葉もない口実に一ヶ月及び二ヶ月の「集中訓練」にさせられた。又、?乾氏は二ヶ月ほどの「集中訓練」を二度させられた。三大隊の?紅光氏、銭時光氏それぞれ二ヶ月、三大隊の劉偉氏、七大隊の張祥宇氏に各一ヶ月の「集中訓練」にされた。しかし、大法学習者は、集中訓練の迫害を受けられても邪悪に決して妥協せずに、正しい信念を持って正しく行っている。

◇河南新郷地区大法学習者薜清芳氏が拉致された
2003年1月9日、流離していた河南新郷地区大法学習者薜清芳氏は自宅に物を取りに戻った時に警察に拉致された。この情報を読んだ大法学習者たちに大法を破壊する一切の邪悪素因を取り除くように、また、当学習者が牢屋を脱出できるように正念を発することを呼び掛ける。