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《ワシントンポスト》報道:江沢民氏が酷刑で法輪功修煉者を迫害したことにより、アメリカで起訴された

【明慧ネット】ワシントンポスト2003年1月15日の報道:江沢民氏の法輪功学習者に対しする酷刑と集団虐殺などの法律訴訟が、アメリカ連邦裁判所で組織的に着々と進められている。報道によると、「被害者たちは‘反人類罪’で江沢民氏を有罪にするよう希望している。」

報道によると、江沢民氏がアメリカ連邦裁判所で審査を受けるか否かの判決は、今年の春に出される。

ワシントン在住の原告側弁護士テリー・マッシュ氏は「明らかに江沢民氏は酷刑の黒幕です。彼は酷刑使用の命令を出しました。したがって彼はそれに責任を取る必要があります。」と発言した。

報道によると、外国人権侵害弁償法と酷刑被害者保護法案により、マッシュ氏は去年10月18日、つまり江沢民氏がシカゴを訪問する4日前に、イリノイ州北区のアメリカ地区裁判所に起訴状を提出した。

報道によると、この江沢民氏に対する法律訴訟は、江氏が国家主席として“法輪功学習者を迫害と酷刑で虐待することを専門とする”610事務局を設立したことによる。