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吉林省女子監獄の警察は大法学習者に対する酷刑を承認

【明慧ネット】ある大法学習者は、不法に判決され吉林省女子監獄に投獄された。入ったときは、身体健康、体重65キログラムであったが、しかし、半月も経たないうちに、家族が訪問に行った時、人が完全に変わった。最初、その大法弟子に会いに来た妹さんは、眼の前に連れ出されてきた人が自分のお姉さんだと判らず、「私のお姉さんは?」と警察に尋ねた。すると、完全に容貌が変わった姉が「私が貴方のお姉さんよ。」と言った。見ると、半月前のお姉さんとまったくの赤の他人になってしまった。顔には青い傷跡、鬱血、首と身体に傷だらけ、体が一回り小さくなり、体重50キログラムもないのであろう。その凄まじい様相を見るにも忍びない。この光景を見ると、現場に居合わせた警察も涙を零した。

「ここでは、転向しなければ、絶縁書を書かなければ酷刑を施されるにきまっているのだ。人間の肉体では、とても辛抱できないものだ。」と、傍の警察は家族に監獄の実情を打ち明けた。