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中国大陸の新婦は母親を救い出すよう呼びかけている

【明慧ネット】1995年に台湾に嫁いで来た中国大陸の新婦である台湾の法輪功学習者の宋艶は、両親の離婚が原因で母のことを良く知らなかったと語った。しかし、母が法輪功を始めてから本心から自分のことを大事にしている母の気持ちが分かるようになり、その後彼女も感動のあまり法輪功の修煉を始めた。宋艶の母は山東省東徑博の人で52歳です。1995年法輪功を修煉し始めてから、ヘルニアを初め産後の病気、肩の炎症、首の炎症、体の虚弱など多種の疾病症状が素早く消えてしまった。また、彼女の母は一年中病気でベッドに伏し、生活は完全に自立できない92歳の姑の面倒を自ら面倒をみて近所から尊敬を受けている。1999年、中国共産党の法輪功への弾圧が始まってから、公安が彼女の煉功と陳情を抑えるために3人の監視者を派遣した。思わず監視者たちが彼女の身に現れた真善忍の境界に感動され、その中の2人は法輪功を修煉し始めた。ところが、2年前の除夜、公安は強引に姑の世話をしている母を拘禁した。現在、生死不明状況である。

宋艶は、母の救援は大陸では不可能なので、最終的に迫害を停止させるには、全世界の皆さんが一緒になって参加するよう呼びかけるしかないと語った。