日本明慧


ニュース速報<2003.01.30>


【明慧ネット】
中国東北部の法輪功学習者が焼身自殺事件の真相ビデオ放映に成功
中国東北部A市の法輪功学習者は2003年1月23日(即ち北京「焼身自殺」偽事件が発生してからちょうど二年)、ある団地からケーブルテレビの信号を送り込み、番組放送を利用して「天安門焼身自殺事件の真相」などの内容を放送し、「焼身自殺事件」の捏造を暴露した。放送は30分間も続いた。

真相と人心
古い戦友:「私も大法の非常に不思議なことを体験した」
趙さんは、毎日携帯用腰掛けを持って出て、ぶらぶらと歩いていた。ある日彼は、ある人が橋の隅で法輪功の真相資料を破っているのを見て、駆け寄って大声で「破ってはいけません。これはあなたと何の関係があるのですか?善悪には報いがあるという理が分かっているのですか?」と言った。その人はどんどん後退して、もはや破る勇気がなかった。

厳冬の中、シカゴの中国領事館前は別の光景(写真)

通称“風城”と呼ばれるシカゴの今年の冬はとても寒く、道行く人の姿もあまり見られない。外出している人も用事をさっさと済ませて、暖かい家へ向かってそそくさと帰っている。

しかしそんな中で、駐シカゴ中国大使館前では、どんな寒い日にも関わらず、毎日10数名の老人が来て請願を行っている。なぜ毎日来ているのか尋ねると、「法輪功を修煉してから身体は健康になり、道徳も向上したが、江沢民による迫害で、善良な百姓までもが死に到り、更に多くの修煉者が労働教養を科せられ、判決を受け、各種の酷刑を受けている。その中には我々の親族や親友もいる。彼らを一刻も早く助けるため迫害の停止を止むことなく請願し続けているのです。」と語った。

彼らが表した誠実、恐れることなくどこまでも耐え抜く精神が、多くの善良な心を動かした。一つまた一つ人を感動させる物語が、毎日ひそかに生じている……。