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遼寧省本溪市の大法弟子張翠珍さんは現地悪警察の迫害により死亡

2003年1月27日

【明慧ネット】2003年1月7日、大法弟子張翠珍さんは遼寧省本溪市の留置所で迫害より死亡した。 

張翠珍さんは、66歳、生前本溪市師範短期大学の退職教師だった。以前体の調子が良くなかったが、94年法輪大法を修煉してから健康になり、顔色もつやつやで、体も軽く感じられた。1999年10月北京へ陳情に行ったため、三年間の懲役刑を科せられた。刑務所で無数の苦しみを経験し、迫害によって健康が悪化し、両足が腐り始めた。満期になって釈放された日に、人の様相がまったく変わった。階段も上れないし、意識もはっきりしない状態であった。病院に送り一週間治療を受けた後、やっと意識が普通に戻ってきた。

張翠珍さんは入院中に本溪市の警察がやってきて、上の指示により、彼女に対し安心せずこのままで手放しはできないと言って、さらに強制労働教養3年間を言い渡された。退院した後、強制的に馬三家労働教養所に連れて行かれた。入所時の身体検査では健康状況が不合格であったため、院外執行に変更された。家に戻ったら、健康状況が悪化する一方、それにしても、本溪市の李月華など大法を裏切った者が嫌がらせにやってきて、張翠珍さんを洗脳させようと、精神的な虐待をしていた。度重なる精神的な迫害によって、彼女はまた意識恍惚の状態に陥った。病院に送ったが、すでに治療ができなくなり、2003年1月7日早朝の5時に亡くなった。