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瀋陽大法学習者劉偉氏らは獄中で
正念と正しい行動をもって邪悪排斥


【明慧ネット】瀋陽大法学習者劉偉氏は、遼寧省瀋陽造化刑務所の警察である。管理課課長、中隊隊長等を勤めた。1995年に大法の修錬を始めた。1999年に江氏集団が法輪功を迫害し始めてから、瀋陽大法学習者劉偉氏は陳情のために2度上京した。1年間の不法労働矯正の刑を処された。やむをえず一度妥協したが、釈放されてから再び法を正す道に歩んだ。

2001年5月23日に告発され、勤務先で悪党警察に拉致され東稜留置所に監禁された。留置所にいる間に劉氏は邪悪が押さえ付けたでっち上げの罪名を認めず、大法を信じることを堅持したため、特別監禁室に入れられた。彼はそこで、手錠と足枷に掛けられ1年間半虐待された。その故、体が非常に衰弱になり、全身水腫していて、歩くことさえきわめて困難になった。そして、視力が弱まりはっきりとものが見えなくなり、60数キロあった体が枯れ柴のように痩せこけてきた。

この前、東稜区裁判所に5年の重刑を不法に言い渡された。劉氏は上訴したが瀋陽地方裁判所に拒否された(理由は只一言、「受理しない」)。劉偉氏は邪悪を排斥するために、自分に対する不法監禁及び判決に対して抗議するために、絶食した。現在、東稜刑務所に監禁されている。当該刑務所は十数名の大法学習者を監禁している。ここの学習者たちは全員も大法に対する強い信念を持って頑張っている。
 
この情報を読んだ大法学習者たちは獄中の大法学習者と共に、他の空間にいる大法及び大法学習者を迫害する邪悪素因を根絶するように、正念を発することを呼び掛ける。