日本明慧


大陸総合情報<2003.02.06>


【明慧ネット】
◇南京工業大学大法学習者張雪峰氏、黄建平氏は不法裁判された
張雪峰氏、男性、1965年8月29日生まれ、短大卒。南京工業大学(元南京建築工程学院)土木学院事務室職員を務める。南京下関区裁判所は2002年7月29日に張氏に対して不法に8年と6ヶ月の刑を処した。
 
黄建平氏、男性、1963年9月1日生まれ、大卒。南京工業大学(元南京建築工程学院)土木学院講師を務める。南京下関区裁判所は2002年7月29日に黄氏に対して不法に3年の刑を処した。

◇ハルピン長林子労働矯正所は大法学習者を迫害
ハルピン長林子労働矯正所は1月2日から又も大法学習者への差し入れの食品を禁じた。お正月の時も同様に差し入れを許さないそうだ。

◇営口市魬魚圏区大法学習者李広氏一家全員拉致された
2003年1月29日(旧暦12月27日)、営口市魬魚圏区大法学習者李広氏一家5人は全員秘密に拉致された。中には修煉者ではない祖父及び弟も拉致された。その一家は現在、行方不明になっている。この情報を知っている大法学習者たちに、彼たちが難関を脱出できるように共に正念を発することを呼び掛ける。

◇ハルピンの不法警察は旧正月の間に大法学習者を拉致
2003年1月30日の夜、ハルピン市太平区セメント工場の大法学習者陳亜莉氏は、仕事の帰りに自宅付近で張り込んでいた警察に拉致された。参与人員は太平支局政保科、セメント工場派出所、セメント工場保衛科の者である。陳氏は現在顧郷留置所に監禁されている。2003年1月30日午後、流離中の大法学習者李夢(仮名)は住んでいる場所を離れてから失踪した。李氏は住宅付近に張り込んでいた警察に拉致される可能性が高いと見られている。現在行方不明。大法学習者にお正月の間に安全を期することを呼び掛ける。

◇海外の大法学習者に抗議標語に所在国名も明記することを薦める
私はインターネットで海外各国の大法学習者が静かに座禅によって中国江沢民独裁者集団が法輪功を迫害することに対し抗議する写真を見て非常に良いことだと感心した。そこで、標語に各国の国名も明記すればより好いと思われる。そうすれば、中国国内の学習者の作る真相資料に載せることができるので、より有力的な証拠になるし、説得力が増すと思われる。他にもっと良い方法があったら教えて欲しい。