日本明慧

         法を正す経験を書いてください

 

/大陸大法弟子

 【明慧ネット】おばさんは迫害された経験を書いてインターネットで発表して邪悪を暴露したがったが、よく勉強されてこなかったため、知っている文字も少なので、言うのはうまく出来ますが、文章に書くのは出来なくて、やきもきするだけで手のつけないですと正直に言いました。

 邪悪を暴露し、大法を実証するのはわれわれに対してはどんなに重要で、どんなに殊勝なことでしょうか。しかし多くの場合、たくさんの経験や悟った法理の内包は書き出すことが出来ませんので、何かに妨害されたのではないでしょうか?

 師父の経文「随意に用いる」で私が理解したのは、次のことです。われわれの高次元での修煉は、心理状態は必ず非常に正しいので、旧くて不正な規範に規範されるはずでしょうか、もしきっとそのようなものを守れば、それは旧勢力を認めるのと等しいではないでしょうか?法はわれわれに智恵をくれたので、われわれは心の中の非常に正しい内容を書きながら、文法や単語の華々しさに拘束されず、全ての話は法が開けてくれた智恵を現し、それは人の心を感動するのではないでしょうか?旧い規範と拘束を超えるのではないでしょうか?おばさんはできると私は信じます。 

一方、自分の能力を心配し、文章を良く書くことができないと心配するのも一種の観念に束薄されたと私は思います。「この領域を切り開くには、常人の認識を根底から変えなければなりません。さもなければ、宇宙の真相は人類にとって永遠に神話のままであり、常人は己の愚かな所見に限定された枠の中で永遠に這いまわるしかありません。」(「転法輪」)

 われわれは偉大な修煉者ですので、自分で枠を作って自分の能力を限定するのはありえないことでしょう!私は自分の知識を必ずうまく使うことができ、書く能力を必ず持っています。それはわれわれは必ず法を実証したいからです。

 数日後、おばさんは自分が不正な心理状態を取り除いて、一心に文章を書いて法を実証しようとまる一日の時間を使って文章を一部書いたと言いました。文章は非常にすばらしくて、さすがに「心」の真実の写しでした。

 この小さなことがあなたの卓説を引き出すことができるように希望します。更に多くの同修が自分の経験(体験)を書き、大法を実証し、人々を済度するようにお願いします。