日本明慧


小さな物語

2003年2月13日 文/音音

【明慧ネット】
・ ある警官は江氏の嘘に騙されて、大法弟子に対して犯罪を犯した。長期間大法弟子と交渉したため、善良な心を持っている警官はやましさを感じ、大法弟子を優しく対処し始めた。やがて、彼女は官位が高くなり、法輪功を迫害する仕事と関係無くなった。冬に近づいたある日、警官は多くの大法弟子は綿入れの着物がないことを知って、自分の着物を大法弟子に送った。

・ ある警官は大法弟子を殴ったことがあるが、真相を知ってからはもう殴らなかった。ある日彼女は私に謝り、私の身体が弱くなっているのを見て、栄養分が高いものを買ってくれた。私に靴がないのを見て、靴を買ってくれた。彼女は大法弟子の衣服がぼろぼろになっているのを見て、自分の着物をその大法弟子に送った。自分の職権の範囲内で、大法弟子をいろいろ助けてくれた。このように自分の過失を償った。やがて、その警官も官職が高くなり、法輪功を迫害することと関係無くなった。

・ 六十歳以上の大法弟子二人が真相の横断幕を貼りに出かけたが、一人がスパイに追われた。スパイが携帯電話でパトカーを呼ぼうとする時、一人は正念を発し、「定!」と言ってその場を離れた。もう一人の弟子も近いところで正念を発した。「定!」という言葉が本当にスパイを定し、スパイはずっとそのまま立っていた。二人は安全に戻ってきた。

・ ある大法弟子が拉致された後、叔父と叔母は大法の本や真相資料を保管した。後になって、大法弟子が正念を持って留置所を出て叔父の家に来た。叔母は師父の写真を手に持って、大切にして手放すに忍びなかった。大法弟子が物品を持って行こうとしたら、叔母は「ここに置けば安全だよ、私はお婆さんなので怖くない、事故があると私が担う、あなたの師父は佛ですから、私を守ってくれるのだし。今後このようなものがあれば、私の家に置いてください、必ず最も良いところに、最もきれいなところに、最も安全なところに置いて、しっかり保護してあげるから。」と言った。