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大連刑務所の悪警官は大法弟子に対して残酷な迫害を今なお続けている

【明慧ネット】大連刑務所は大法弟子に対する残酷な迫害を今なお続けている。悪警官らは人を殴ったり、電撃棒で人を電撃したり、さらにハンストを行っている大法弟子に対して、アルコール成分のきわめて高い酒を飲ませるなどの拷問手段を刑事犯にやらせている。

特に、毎回大法弟子の迫害を計画し、指示する景殿科という一人の警官がいる。2002年12月27日、彼はハンストを行っていた大法弟子の李忠科さんに対して、きわめて残酷な迫害を行い、その手段はあまりにも酷いものだった。彼は他の刑事犯に、お箸で李さんの口を血があちこち噴き出すほどつかせた。刑務所にいる法輪功学習者たちはそれを知り、怒りのあまり、刑務所の責任者に景を厳しく処罰するよう要求し、そうしなければ、全員がハンストを行って抗議すると言った。結果として、皆の怒りを鎮めるために、当刑務所は景殿科に対して一時停職審査の決定を下した。

大連刑務所は、「厳管クラス」というものをつくり、すでに大法弟子に修煉を止めさせるための主な手段としている。もしハンストを行ったなどの理由でその「厳管クラス」に入れられれば、その人は修煉を止めると言わない限り、悪警官らはあらゆる手段を使って、彼、彼女らに対して迫害し苦しめる。また、懲役期間が終わりに近づいている学習者に対しては、この刑務所を出る前に、学習者が刑務所の中でどのような拷問、迫害を受けたのかを絶対他人に言わないようにと脅かし、さもなければ学習者はこの「厳管クラス」から出ることができなくなる。

同修の皆さん、私たちの最大の力を尽くして同修に対する迫害や損失を最低限に減らすために、正念を発するとき、大法弟子を監禁している国内のすべて刑務所や労働矯正所にある邪悪を取り除く一念を発するようお願いします。

大連刑務所八大隊電話:86−411−6859961内線280(大隊部)
86−411−6859961内線292(二階)
86−411−6859961内線293(三階)