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Charles Li拉致事件に関するアメリカ民衆の声

【明慧ネット】アメリカ公民のCharles Liが旧正月期間中中国大陸に帰省した際、1月22日広州空港についた彼は、なんの罪もなく中国当局に不法逮捕された。このニュースが地球の向こうのアメリカに流れ、アメリカのマスメディアは広範囲においてこれを報道し、世界中の関心する的になった。

アメリカ社会において、「信仰自由」は上から下まで護られてきた立国の本である。アメリカ公民のCharles Li が個人の信仰のため中国で捕まり、これはアメリカの立国の本は江沢民氏独裁政権からの挑戦をうけることになるのである。これは「人民に選ばれ、人民による統治、人民のため」のアメリカ社会において、「民主自由」を自慢するアメリカ民衆にとって、絶対に容認できないことである。

以下は筆者が聞こえた一部のアメリカ人の意見である。

アメリカ人A、「Charles Liのケースから、すべてのアメリカ人に降り注ぐ災難が見えてきた。考えてみてください、我々が旅行やビジネスで中国に行き、自分個人の信仰で中国政府に恣意に逮捕されますから。中国政府が恣意に「真、善、忍」を信仰する人を迫害できるなら、これは本当に恐ろしい政府です。」
 アメリカ人B、「私の父は虔誠なキリスト教徒、牧師です。彼はいま中国で福音を伝播しています。私と家族、友達は毎日彼のために祈祷しています。もし中国当局がCharles Liに対するテレビ信号ハイジャックの告発が本当ならば、私はもっと多くの人に頼んで彼のために祈祷します!Charles Liのやっていることは父と同じ性質のものです、彼らはみな美しい信仰を伝播するために、自分の命の危険を顧みず、中国のような神を信じない国に入ったわけです。」

アメリカ人C、「Charles Liは中国独裁統治者に禁止される信仰を堅持するため、中国で迫害をうけました。アメリカ人にとって、これはひとつの危険なシグナルです:アメリカは見えない脅威(テロや核兵器)に直面しているだけでなく、中国 の‘赤い悪魔’ からの、もっと隠されている、もっと殺傷力のある破壊——人性、自由と正義の全面的な精神破壊に直面しているのです。」

アメリカ人D、「私は、新聞からCharles Liがテレビ信号ハイジャックとの告発で中国当局に逮捕されたのを知り、大きなショックを受けました。あなたはCharles Liのような友達をもっていることに自慢できます。信仰するには勇気が必要です、真理を伝播するにはさらに10倍の勇気が必要です、とく中国のような国においてです。