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万家労働矯正所における法輪功学習者への残虐な迫害

【明慧ネット】万家労働矯正所の警官は法輪功学習者に、師父、大法を罵ることを強要し、従わないときには、その学習者を吊し上げ、電撃棒を口へ入れるなどして電撃します。その中で、修煉を放棄し寝返った者は非常に邪悪であり、学習者が話しているところを見つけると、すぐに殴る蹴るといった行為をします。その後は警官に報告し、更に残酷な拷問を行うのです。看守らは、学習者の両手を別々に離れている二つのベッドに縛り、拷問を行います。このような拷問は、とても耐え難い過酷な苦しみを与えます。

李蘭さんは、二回目の法輪功をやめるという保証書を書くことを拒否したため、水でぬらした鉄のいすに縛られ、電撃棒で電撃されました。多くの学習者は、そのような保証書を書くことを拒否しました。あるいは保証書に自分の本音を書いたために、それぞれ程度の違う迫害を受けました。ある学習者は縛られたり吊り上げられたりし、保証書を書かない学習者は、毎日朝5時から深夜の12時までもの間、とても小さな椅子に座らせられ、その間少し動いてはならなかったのです。警官の張小初は、学習者を鉄の椅子に縛り付け、服を脱がせ、更に部屋の窓を大きく開け、「貴様が凍死するまで、このままにする!訴えたかったらどこでもいいから行ってみろ!どうせ国が俺をかばってくれる!」と叫んだそうです。

全世界の善良な方々へ! 法輪功に対する迫害を一刻も早く中止させるよう、呼びかけることへのご協力を心から願っております。どうか宜しくお願い申し上げます。