日本明慧


法輪功学習者が無条件に解放されるよう正念を発しましょう

文/大陸の学習者

【明慧ネット】現在、獄中の学習者を救出するために正念を発していますが、迫害を軽減させる程度に留まっており、解放に至るような正念を発することは、できていないと思います。宇宙の特性に背反している邪悪な旧勢力は、実際はすでに何の能力も持たなくなり、師父の教えの通り:「心性の高さが功の高さです。堕ちてきたら、功もそれに相応して減らされます。心性の高さが功の高さなので、功は心性に合わせて与えられるものです。」(《転法輪》より)

宇宙特性の制約により、旧勢力はすでに絶命状態に陥っているので、残っている力は限られていることでしょう。彼らは、現在学習者の考えの隙間を狙うことで、自分達が存在する理由を見つけ、必要なエネルギーを得ているように思われます。多くの修煉者達は、史上の予言に拘り、法輪功学習者は「入獄を免じられない」と思っています。実際のところ、これらの予言は、旧勢力の按配によるものではないでしょうか?わたしたちを規制している思想も、旧勢力の按配ではないでしょうか?

このような例が有ります。木に縛り付けられた子供の象は、幼くて力が弱いため、縄を抜け出すことができませんでした。その後も細い縄に縛られ続け、成長しても自分で抜け出せるとは思いませんでした—自己の観念に制限されていたのです。わたしたちも同様に何らかの観念に規制されてはいないでしょうか?

法を正す時期の大法の弟子は、積み重ねてきた修煉により、その正念と神通の力には際限がないことでしょうし、残された旧勢力は敵と値するものではないと思います。わたしたちには先生が下さった、この世に比類ない威力を持った正法口訣があり、正念はすべての獄中の学習者が無条件に解放されるように、手助けすることができるでしょう。

獄中10万人の学習者は、10万人の法を正すエリートではないかと思います。法を正すに欠くことのできない存在であろうし、皆法を正す大きな流れの中に帰って来るべきだと思います。

皆さん正念の素晴らしい威力を発揮させましょう!

以上あくまでも、一個人としての認識ですが、お役に立てれば幸いです。