日本明慧


76歳の老人は北京警察に酷く殴られた経過を自ら述べる

【明慧ネット】私は今年76歳で、96年5月20日から法輪功を習い始めた。私はもともとたくさんの病気を罹っていた。例えば、緑内障、腎臓炎、心臓病などがあって、法輪功を修煉してからすべて自然に治った。

99年から中国の権力者は法輪功を修煉することを許さなくなったため、私は2000年11月に北京へ陳情に行った。法輪大法が良いということを政府に教えたかったのだ。私は天安門に着いたとたんすぐに捕まえられた。警察たちは押し引っ張りながら私を車の中に入れ、ある所に送って監禁した。私は自分の名前を言わなかったため、何人かの警察は私を酷く殴った。私は殴られて方向も分からなくなり、目は真っ黒になり、頭には一つの大きい膨らみが出来た。腰が蹴られて呼吸も出来なかったほどだった。その時、私は既に73歳だった。このように私は北京に十日間拘留された。