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長春市朝陽溝労働収容所は大法弟子の体、精紳に重大な損害を与えた

梅河口大法弟子

【明慧ネット】

1.農安県劉家郷老程村に住んでいた一人の男性大法弟子、馬勝波さんは、非法にも現在朝陽溝労働収容所に監禁されている。馬勝波さんは真善忍の信仰を放棄しないため、強行的に衣服を脱がされ、裸で氷のように冷たいシャワールームの床に押さえつけられ(窓は全部開けっぱなしで冷風が通る)、寸板で背中や足が赤く腫れあがり出血するまで叩かれ、また鉄線で傷口が1センチになるまで叩かれた。その上更に食塩を傷口に擦られ、また洗剤までをも擦られ、最後にまた体に何杯もの冷水を全身にかけられた。

また毎日小さな椅子に何十時間も座らせられ、その上強制的に人々を騙す大法を誹謗する文章を見せる等、精紳的にも肉体的にも重大な損害を与えた。獄のナチスムは本当に邪悪を極め、ほんのわずかな人間性もないと言える。

2.大法弟子のけい躍山さんは真善忍を信仰することを守ったため、悪党どもに上で述べられた方法で重大な損害を受けられ三日も起き上がることができなかった。また他にも何人もの大法弟子が迫害を受け、何日間も歩くことも、立つことも、座ることも出来なくなった。

3.柳河県の大法弟子隋福涛さんは心身とも重大な損害を受け心臓病が発作し、治療も受けられず長春市朝陽溝労働収容所で亡くなった。具体的な死因は不明で、家族はただ遺骨を受け取っただけである。ある刑教員は我々に隋福涛さんは警察に殴られ死亡したと教えてくれた。