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12日間で38名の法輪功学習者が迫害死

【明慧ネット】江沢民政権は3月21日迄にアメリカ国籍の法輪功学習者、李祥春を審判すると発表したが3月だけで12日までに38名の法輪功学習者が迫害死に至っている。彼等は、全員いかなる法律の手続も取られなかった。 

廣東省潮州市20才位の法輪功学習者洪浩遠が政府に陳情したことで廣東三水労働矯正所に送られた。陳情したときはハンサムで逞しい青年だったが釈放されて家に帰った時は体がやせて骨と皮ばかりになって生き絶え絶えとしていた。彼はまもなく死亡したが死の直前に言った:“二年間で何回も脅かされ暴力や脅迫そして拷問などで強要されて私が書いた保証などは、本心に逆らったもので、私の本意ではなく残念であり、心は大変傷つけられた。” 

迫害死に至った人たちはただ健康になり、いい人になりたい、民衆に法輪功の真相を伝えたいことだけで貴重な命が奪われた。38人の命は実証した:江氏集団は弾圧を始めから法輪功学習者に対して一切法的手続きを取っていない。