日本明慧

聾唖の女性がしゃべり、重病が治った——二回の奇跡的な経験

2003年3月14日

【明慧ネット】

私は東北の大法弟子で、95年から修煉し始めました。数年間の修煉を経て、幾つかの奇跡的なことに会いました。以下に私がその中の二つのことを同修に話したいと思います。

第一は聾唖の女性が喋るようになりました。2000年の春節のことで、私は家で煉功していました。第二功法——法輪とう法の両側法輪を抱くとき、ある声が私に、法輪功をする聾唖の女性が喋るようになると、言いました。これが二回も繰り返されました。あのころ北京で法を正すため逮捕され、拘留所に監禁されていた私は、このことを壁の向うの修煉者の王さんに話しました。王さんは「彼女の拘留された部屋に本当に一人の聾唖の女性が来ました」と言いました。三十歳ぐらいで、けっこう美しい人でした。「彼女に功法を教えて」と王さんに言いました。果たして何日か後、聾唖の女性も法輪功をし始め、しかも功友と毎日法を勉強しました。ある日朝ご飯を食べるとき、彼女は私に親指を立てました。手話で素晴らしいという意味です。彼女は「法輪大法が素晴らしい!」を言いたかったのです。時間がすぐに経ち、十五日になりました。私が立ち去る前の日、聾唖の女性が不思議に話せるようになりました。私たち皆非常に感動したとともに、彼女の声も聞きたかった。彼女の発音はまだはっきりしていなかったけれども、私たちも彼女の明るく大きな読む声を聞けました。私が離れるその日、荷物を片つけて、耳を壁にあて、「『仏法』はこの上なく奥深いものであり、世のあらゆる学説中、最も玄妙かつ超常的な科学です。」と、静かに彼女が「論語」を読む声を聞きました。

第二は病気を治すことです。今年の正月前、主人が関内(山海関以内の地)の父親の面倒を見に行って、家に帰ってきてから間もなく倒れました。病院で検査を行うと、肺積液と判断しました。他にも血尿、せき、発熱等の病状があるため入院しました。入院する間、各種の検査を受け、CT、レントゲン、毎日の血液検査、検尿、注射、くすりを飲み、半月間さいなまれて結局だんだん重くなりました。その後お医者さんが北京の専門家に見てもらうため家族の協力を要請しましたけれども、私はお医者さんの言うことを聞きませんでした。私は知っています、師父がいて、法があり、娘といっしょに心をこめて世話をするとともに彼に法を紹介しました。その後彼は娘に「退院した後、お母さんといっしょにこれをする」と言いました。これ、とはいわゆる煉功のことです。(彼が両側の法輪を抱く動作をしました。)見込みがあると見て、その日にすぐ娘と退院の手続きをしました。家に帰った後、彼がただ師父の説法の録音を聞いて、薬を飲むことも考えませんでした。二日目になったら不思議なことが出ました。彼の灰色の顔が血色のよい顔色になりました。しかも元気になりました。三日目、体温が下がり、38℃から37℃になり、血尿と咳も軽くなりました。四日目、血尿が完全に消え、体温も正常になり、咳もなくなり、何日の煉功で完全に回復しました。主人のことを通じて、法輪大法は佛法であることが証明されました。迷信ではなく、真理です。