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おばさんが慈悲で警察を救う

【明慧ネット】
1) おばさんはもう、60歳を超えたが、顔色が白くなり赤みがさしてきており、腰が曲がらず、しかも、慈悲深い顔つきで、彼女に会った人が皆敬意を払っている。おばさんは大法を守るため、北京へ請願に行き、何回も捕まえられた。おばさんは念が正しく、心が正しいため、危険を全部無事に乗り越えた。しかも、警察も彼女にいずれの刑具をつけたことがなく、皆、彼女を尊敬しており、観念を変え、やさしく大法を扱う。学習者たちが彼女と交流した時、「命で大法を証明すること。どこでも正しくやること。なんのことに対しても、法で判断し、頭には常人のことを入れず、よく法を学び、日常で生死を手放して恐れる心を無くすこと。これで、肝心な時には正念があります。しかも、彼らが自分を捕まえることさえ忘れました。」とおばさんが言った。

2) ある日、おばさんは七、八名の学習者と一緒に、新しい住宅区へ真相の資料を配りに行ったが、悪人に通報された。おばさんを尾行する私服警察が若者であった。彼はおばさんの資料を入れているカバンを奪い、「おばさん、慈悲深い顔つきに見えますが、なんでこんなことをやりますか。」と聞いた。彼が法輪功対策機構に連絡しようとし、「こわがっているのか。」とおばさんに聞いた。「私は怖くないのです。私は良い人に身を持しています。人を救うことをやっているのに、何を怖がりますか。おにいさん、私の子供があなたより年上で、大法がすばらしいと皆が知っていって、皆、私を支持しています。」とおばさんが言った。また、おばさんは彼に法を広め、善悪には必ず報いがあるということを教えた。この若者がだんだんおばさんを理解してきて、「父も学んだことがあります。」と言った。彼はおばさんを書記の事務所に連れていった。おばさんは続けて彼らに法を広めた。最後、「あなたはどうやって動作をやるの。」書記が聞いた。その若者が「書記もやりたいのですか。」と言い出し、おばさん、若者と書記が皆、笑った。その後、若者がドアの外までに、おばさんを送り、「おばさん、私たちは法輪大法がすばらしいと分かっています。あなたたちが皆良い人だと分かっています。」と告げた。おばさんが笑いながら、「法がこの世を正す時、皆いい報いがありますよ。」と言った。

3) ある日、おばさんが捕まえられて警察署に連行された。警察がものすごく大法を誹謗するのを見て、おばさんが「あなたが大法が良くないと言うのには証拠がありません。私が大法が良いと言うのは証拠があります。」と言った。おばさんは自分の心身の受益、家庭に仲が良くなることから、大法が社会、全人類までに益を与えることまで紹介した。おばさんの話には理があると警察が感じ、ついに「私は機嫌がよくないからだ。自転車がなくなって、今まで、見つからない。」と言った。「この自転車はあなたのではない。探さなくてもいい。」とおばさんが言った。「なんで私の自転車じゃないと言えるのか。」警察が納得できない。「あなたが仕事中に没収したお金やものなどを全部政府に引き渡しましたか。探さないで。また探すと問題が出ますよ」とおばさんが言った。警察は迷いながら、捜さないでと家族に連絡した。しかし、後ほど、「家族が自転車を捜すため、入院した。おばさんの話は当たった。」と警察がおばさんに告げた。しかも、今後はどうしたらいいと、誠意を持っておばさんに聞いた。「やさしく大法弟子を扱ったら、必ず福の報いがあります。」とおばさんが言った。「おばさん、あなたの話に従います。必ずよくできます。」と警察が言った。