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数字で真相を説明するのはいい効果を得られる

【明慧ネット】この数日間、数字を使って二人に真相を伝え、効果がよかったので、書き出して同修と交流したい。正確でないところがあれば、ご指摘をお願いします。

1、 ある人事部門の幹部は常人社会の中で複雑な観念と思想を形成していたので、大法がいいと信じなかった。ある日、私は紙にいくつかの数字を書き下ろして彼に見せた。
 6.5%×200万 = 130,000
 130,000×7 = 910,000
 1400
  332
  19.1万
  92.5 ------ 94.12
  54
  2万
  200万
  7000万
 17
  60
  1000

彼はこれをみて、これはなにかと私に聞いた。私はこれらの数字を指しながら言った:“6.5%は98年中国の正常人口死亡率、もし200万人が法輪功を修煉していれば、毎年の正常死亡人数は13万人になるはず。92年から99年の7年間の正常死亡人数は91万人であるはず。しかしテレビで報道された人数はどのくらいかをご存知ですか?”彼は首を横に振った。“テレビの報道では1,400例、仮にこの1,400例がすべて真実ならば、これはむしろ法輪功が人に健康をもたらすことを示すことになる。法輪功がいかにいいかと言う証拠ではないだろうか?実際のところこの1,400例は捏造されたものです。”彼は立ち上って反論しようとしたが私は彼を制止して続けた:“あなた「転法輪」を読んだことがありますか?”彼は首を横に振った。“「転法輪」(中国語版)この本は332ページあり、19万1千字あり、中国放送テレビ出版社出版で発行していた、この本は李洪志先生が自分の録音から整理して本にしたものです。李先生が1992年5月長春で第1回講習会を開いてから、94年12月広州最後の講習会まで、2年間の間中国各都市で54回講習会を開いた。どのくらいの人が参加したのかをご存知ですか?”“多いですか?”私は首を横に振った“合わせてたったの2万人が参加しただけです。ではなぜ後になって煉功者が200万人とも7000万人とも言われるようになったのか?これは一人が煉功していいと思い、彼の親族や友達にも教えて、彼の親族や友達も煉功していいと思って、また彼らの友達や親族に教えて、このように、人から人へ、心から心へ、法輪功が社会上でなんの宣伝や広告もしていないのに、人数が倍倍で増加しました。”彼は黙っていました。“この17という数字は、「転法輪」が17種類の言語で全世界60カ国の地区で伝えられ、法輪功は世界各地で1,000以上の褒章をうけているのです。”私が話し終わって彼を見ると、彼はなにも話せなくなっていて少し考えてから:“しかしいま煉功は許されなくなりました......”と言いました。

2、ある同修の夫が修煉しない。この数年間強大な圧力により大法を憎む心理を抱いており、大法の真相を受け入れない。私は上記した方法で、まず算式を書き出して彼に算術をさせた。彼はなんの防備もなく、好奇心でまじめに計算していた。結果が出てきたら、私は再び彼に真相を言った。一つ一つのデータが彼を惹きつけ、一つ一つの真相が彼に伝わった。そして知らぬ間に真相が伝え終わり、法輪大法がいいという概念が彼の頭脳の中に形成された。全過程で彼はなにも言わず、ずっと黙って聞いた。そうだ、どんな人でも確固とした事実の前では理知的に思考し、盲目的に順従しなくなるのだ。