日本明慧


江沢民と海外の参与者はアメリカ公民と華僑の民事権利を侵害したとして告発された

2003年3月28日

【明慧ネット】2002年10月22日、江沢民がアメリカを訪問した一日目、彼はシカゴ市にあるイリノイ州北区連邦裁判所から訴状を受取った。迫害を受けた法輪功学員、および親族が江沢民をアメリカ連邦地区裁判所に起訴した。“集団虐殺の罪”以外に、江沢民と法輪功取締610オフィスが、アメリカ在住の数多く人の民事権利を奪うことを画策したとして起訴された。特に中国の法輪功に対する迫害に協力し支援するために、被告は彼らの法輪功学員に対する迫害と脅しの活動をアメリカまで持ちこみ、これは42U.S.C.1985に違反した。

約4年の迫害の中、少なくとも600名以上の法輪功学習者が迫害により死亡した。迫害は海外まで、ひいてはアメリカ公民にまで及んだ。学習者は脅かされ、誹謗され、殴打され、車が燃やされ、アメリカ公民は中国で逮捕された。ひいては彼らはまた法輪功学習者と支援者を一つのブラックリストにいれ、彼らの旅行権利が制限されるようにし、彼らの人権と信仰の自由が酷く傷つけられた。法輪功学員は司法部門に対して、迫害への参与者を厳罰に処し、江沢民、610オフィスのメンバー、迫害に参与したスパイ、及び関連する高官とその家族のアメリカでの財産、固定財産などの非法所得を調査、凍結して、被害者の肉体と精神上の損失を補償するよう求めている。賠償金金額は5千万から17億元にも至るであろう。