日本明慧


夫婦両方が法を得るストーリー

2003年4月5日

「明慧ネット」ある路頭に迷う大法弟子が一時期、親戚の家に住んでいた。この家の女主人は大法がすばらしいことを知っており、非常に理解と支持を与え、良い住む環境を提供している。ある日、大法弟子が彼女に「私はあなたに『転法輪』を読んであげます。あなたに有益です。」と言った。女主人が喜んで聞き、「いいですね。」と言った。数日後、女主人が興奮しながら、「私はたくさんの法輪と他の空間の景色、それに佛などを見ました。さらに私は十数年以来の頭痛も治りました。この何日も薬を飲み忘れた。この大法はすばらしいですね。」と言った。それ以来、彼女は勉強し始めた。

しばらくたったら、彼女の夫が外地の仕事から帰ってきて、妻のこの話を聞いた。しかし、彼がテレビのうそを信じているので、妻の話をあまり信じていなかった。女主人が夫に厳粛に告げ、「あなたも信じたほうがいいです。もしもあなたが学ぶと、あなたも多くのものが見えますよ。」と言った。彼女の夫が冷静になってきて、「本当ですか。じゃ、やってみます。」と言った。彼は動作の座禅を学び始めた。彼が座ったばかりの時、法輪と先生の法身などが見えてきた。彼は「非常に不思議ですね。すばらしいですね。」と言った。彼は早速真面目に法を勉強し、動作をやり、出会ったのが遅かったと感じた。

夫が法を勉強した後、修煉者の標準で自分を律し、時々大法の威力が彼の生活の中で表すことを感じた。ある日、畑で仕事をしている時、一袋のゴミに大量の土が入っているため、三人でも車に乗せられなかった。一時休憩をした後、「なぜそんなに重いですか。私は一人の修煉者で、それを持てないのですか。大法弟子が「金鋼排山」でさびたドアを押し開けたこともあるじゃないですか。私もやってみます。」と彼が思った。そして、彼は他の人たちにやらせず、正念で先生の助けを求め、重荷の中部をつかみ、「金鋼排山」と言って、三人でも持ち上げられないものを一人で車に乗せた。皆は不思議なことだと感じ、大法の修煉が平常ではないと驚いて叫んだ。もう一回、彼は一つ塊の氷を掘り出そうと思ったが、氷が大きくて厚いため、どう掘っても動かなかった。彼は再び「金鋼排山」と叫んだ。非常に大きな氷が掘り出された。

彼は大法の不思議さを切実に感じたため、もっと着実に修煉を進んでいく。