日本明慧


河南省周口市大法弟子の李俊臣さんは砂工場派出所の虐待により死に至った

【明慧ネット】李俊臣、男性、46歳、漢族、家は河南省の周口市、野菜郷西楊村6組に在住。99年3月に大法を得て、修煉を始めた。99年7月20日の後に何度も迫害を受けた。99年12月の旧暦に学習者と交流しているとき、悪警察は突然家に飛び込んで不法に捜査をし、現金200元以上を取られ、また李俊臣さんを砂河北留置場へ連行した。砂河北留置場で、李俊臣さんは悪警察に罵られ、侮辱され、殴られ、後に家族が1000元のお金を払ってようやく彼を救い出した。

2001年の正月の15日に李俊臣は家にいてご飯を作っていた時、悪警察が強行に李俊臣さんを引っ張って行き、砂工場派出所まで連行し、強制的に洗脳を行った。派出所の悪警察と西楊村の地元政府の邪悪な者は、金を使って真相を知らない何人かの人を買収し、彼らに大法を誹謗させて、地元政府はまた記者を呼んできて取材をし、大法を迫害するための偽の証拠を作った。李俊臣さんは悪に妥協しないように、信仰を固めて、留置所で7ヶ月間の長期の不法拘禁を受けた。この期間に李俊臣さんは悪警察に非人道的な虐待を受けて、ゴム棒で殴られ、電気棒で殴られ、生きることは死ぬことより厳しかった。後に李俊臣さんは肺部に深刻な痛みが現れて、全身水腫、顔は黄色くなり、気息奄々とした。この情況の下、2002年の旧暦の7月20日、李俊臣は「重病のための一時的な出所」で出獄できたが、病状が傷口を悪化させ、2002年9月に亡くなった。