日本明慧


江××を起訴するのは、すべての善良な人々のためである

2003年4月13日 文/アメリカ・ワシントンDCの大法弟子 

【明慧ネット】江××を起訴することが今日に至るまで進展し、我々はその意味に対してより深く理解できるようになった。生きているうちに彼を審判台に乗せ、人間の善悪を公平に審判させ、善良を称え、邪悪に懲罰を受けさせ、これは大法弟子のためだけではなく、世の人々のためでもある。

修煉者は個人的な損得を気にしない。我々は世人から与えられた処遇に従って人生の価値や目的を決めるわけでもない。なぜ江××を起訴する必要があるのか。彼は計画的に、大規模に法輪功の学習者を迫害し、天理を叛けて罪を起こし、人間の是非を転倒し、人類の良識を踏み潰した。彼の精神信仰を求める人間を虐殺する行為の実質は、人々の神様に対する信仰心、及び原始道徳への追及と回帰を絶滅させ、邪悪への抵抗と反対する心を根絶させることである。これによって、人類社会の存続を維持する精神、道徳、社会規則を壊滅させ、天に賦与された人間の基本標準と構成要因を破壊させてしまう。彼の恣意な破壊によって、無数の衆生が毎日多量に淘汰されている。このような殺人、放火行為を見ている我々はもし何もしなければ、それは邪悪に対する放縦行為であり、世人に対する犯罪である。

それで、江××を起訴することは、世の人々に是非善悪を改めて弁明させ、はっきり自分の未来を選択させる大事なことである。この起訴によって、我々は世人に真偽を明弁し、社会原則を整理し、国家の正しい位置を選択し、法律を公正に実行するチャンスを提供した。この目的に達するためには、この起訴を処理している間に、世人に真相を説明することはとても重要であり、起訴の成功に関わっている。これは、我々の真相の説明により、世人が真相を分かり、邪悪を認識し、自ら邪悪を抑制し、根絶する最も重要な人間活動である。

この起訴は実質上世人に邪悪を認識させ、正義感を持たせるためである。我々は最大の範囲で、最強の力量で真相を説明することができるかどうか、この起訴の成功と失敗を左右している。世人の真相に対する認識程度は起訴の進展状況を左右している。もし、我々が正法の進展程度から要求された弟子たちの一体になる状態に対して十分な理解ができなければ、もしこの大審判の本当の目的が衆生を済度するためだと認識できなかったら、もし最大の範囲で世人に自分自身に対するこの起訴の意味を理解させてくれなければ、このような起訴の形式で邪悪を根絶する目的が達せられない。

大法弟子が全体的に参与する意味はここにある。大陸の大法弟子が生命の危険を冒して起訴のために提供した多量の現場資料は、我々の真相を説明するために道を敷いた。海外大法弟子の責任は各国、各級政府及び各界の人々に江××の犯罪事実を説明し、世間に羅網を敷いて、邪悪な首魁の逃げ隠れる場所が無くなるようにすることである。