日本明慧


河南省の法輪功学習者 柯玲さんは迫害より死亡する

2003年4月20日 

【明慧ネット】河南省の学習者柯玲さんは、陳情したために不法に拘禁された。彼女は、後ろ手に手錠を掛けられ、7、8人の警官に順番に殴打された。足を酷く踏みつけられ、歩くことも困難になった。その後、河南省鄭州十八里河女子労働教養所へ監禁された。所内における虐待により極度に衰弱してしまい、敗血症に罹ったとされて、家に戻されたが、まもなく死亡した。いまわの際に、警官は今の思いについて、彼女に尋ねた。彼女は、「今生で大法を学ぶことが出来ましたが、自分はよく頑張れず、師父に申し訳ありません。来世も引き続き大法を学びます」。と答えた。