日本明慧


華北のある市で70名の大法学習者が交流会を開催

2003年4月11日

【明慧ネット】3月6日、華北のある市と郊区の7〜8この農村の大法学習者がある学習者の家に集まり、総勢70名の大法学習者が部屋一杯に集まり、穏やかで厳かに交流会を開催した。

交流会では、大法学習者たちは師父の「正念」という経文を読み返し、続いて大法学習者はいかによく法に沿って行い、いかにして全体を向上させ、昇華し、大法学習者の力を発揮するかということについて交流を行った。ある学習者はいかにして厳粛かつ真剣に正念を発するかについて自分の体験を語り、また別の学習者は自分の体験を話し、大法で悟った大きな慈悲を話し、チャールス・リーを救出することから法を正す過程において人類世界で発生する出来事1つ1つが法を正すことと密接に関連していることまで、また、いかに自分の思考を法を正すという点から良く把握するかということから、旧勢力の按配を真剣に否定することまでが話題となった。

ある大法学習者はいかにして内に向かって探し、私欲を捨て、うらむことなく物事をなして、旧勢力にすきを見せずに、破壊されることがない全体や、さらに大きく、深く広い寛容を形成するかを話した。皆は大法学習者の全体の連携が、法を正す上でどれだけ重要であるかを深く認識した。また、旧勢力は自分達が全体をなさないようにしていることを認識した。私たち大法学習者は互いにうまくやって、「彼のことは自分のこと、自分のことは彼のこと」という気持ちで物事を行い、私欲を捨てた高い境地に達し、うらむことなく、黙々と自分達が当面行わなければならないことをして、壊れることがない金剛不破の粒子とならなければならない。

交流会で、皆はまだあまりはっきりと認識できていないたくさんの問題について明らかにできた。例えば正念を発することについて、ある大法学習者は師父の話とネットに掲載されている内容の要点と自分の認識を結びつけて、文書で書いて伝えた。皆はこれについて議論したあと、この方法は厳粛性に欠けると認識した。そして大法学習者は宇宙の正の要素に対して責任を負っており、考え方一つ1つが法のため、大法を守るためであるべきであると痛切に体験した。問題がおこったときにはすぐに指摘し、特に今日では自分をよく把握して、大法を守るべきである。

交流会が終了する前、皆は声を合わせて師父の経文「心自明」を暗誦して、ともに努めた。