日本明慧


小弟子:これは大法が私を変えた訳です

2003年4月19日 文/大陸大法弟子 

【明慧ネット】私は幼いから母親の影響を受け、仏教の中の事をよく信じてきた。善を行い、徳を蓄え、良い人になることも知った。母親と一緒にお寺の行事に行った時、乞食がいたらいつも私は自分のアイスクリームを買うお金を乞食にあげたりした。母親も私に善心があるのを褒めてくれた。ところが学校に入って無神論を習ってから、だんだんと自分の信仰が離れていった。性格も悪くなって、怒りっぽくなった。時々ほんの些細なことで同級生と喧嘩したりした。母親も他人の前で私の悪さの文句を言った。正直な人たちは、私は将来に親孝行できないかもしれないと言った。たぶん私がこんなに良くなかったことが原因で、いつも病気になりやすく、体が弱くなってきて、たくさんの医療費をかかって、すごく悩んだ。 

ある日、一人の隣人が熱心に一冊の本を母親に紹介してくれた。母親は常にその本を読んで、あるとき私を連れて煉功場所に行ってビデオを見せてくれた。最初は何の感覚もなかった。ただそこへ遊びに行きたいと思った。みんなが静かに聴くとき、私も一緒に聴いた。徐々に李先生の話に吸い寄せられ、聞けば聞くほど好きになった。私はこれこそ私が探しているものだと意識し始めた。そして、私は母親に本を貰って、法輪大法を修煉し始めた。 

法輪大法を修煉し始めてから、私は変った。私は『転法輪』という本で言われたことにしたがって、根本から良い人になるようにしてきた。性格も穏やかになって、多年の病気すら治った。母親は私に対して新しい見方をするようになった。母親が私を褒めてくれる毎に、私はいつも自慢して「これは大法が私を変えてくれたのよ」と答えた。中学校のクラスに私がよく良いことをして有名になった。熱心に同級生を助け、働くことを愛し、勉強にも努力したので、常に先生から褒められた。同級生たちも私と接触することが好きで、彼らたちは法輪功が良いことを教えていることを知っていた。 しかし、江××が法輪功を迫害してから、皆がテレビの宣伝を信じるようになって、だんだんと私から離れた。ある同級生は私に修煉しないようにと勧め、ある同級生は暗中に私が焼身自殺したり、親を殺したりするかもしれないなどと罵った。私が以前にいいことをしたことも虚偽の表現と言われた。私は常に多くの人に笑われたり、中傷されたりした。私は沈黙し我慢してきた。授業をする時、先生が皆に法輪功に対する批判をさせた。また誰かが法輪功を修煉すれば、誰かを首にすると話した。いろんな回覧書の中に法輪功を批判する文章が出てきた。ときに作文する時にも法輪功のことを入れられ、政治の試験題にも、中間試験にも法輪功に関する質問が出た。 

私は苦しい思索に堕いった。いったい私は続けて修煉するか? 私の以前の経験は嘘なのだろうか? 自らの経験は私を信じさせる。他の人がいくら反対しても、どのように中傷しても私は絶対に自分の信仰を変えないと決めた。私は多くの大法弟子と同じように、自分の信仰を固く守って、世人に真相を伝える道に入った。