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貴州省ピンバ県の大法弟子韓銘さんが
中バ農場の女性強制労働教養所で迫害されて死に至った


 【明慧网4月16日】韓銘、女性30歳、貴州省ピンバ県平水機械工場の従業員である。法輪功の修煉を堅持していたため、凶悪な警察に、2回拉致、拘留された。第3回目は2001年2月28日、労働教養2年の不法な判決を受け、同時に職を解かれた。韓銘が貴州省の中バ農場の女性労働教養所に拘禁された時、凶悪な警官に残虐な迫害でさんざん苦しめられ、また、凶悪な警官の顧新英(女性、29歳)に迫害された後、更に8名の警官に縄で縛られて無理やり4本の注射をされた。(薬物は不明)それ以後、韓銘は全身の筋肉が日に日に衰弱し、下肢は次第に麻痺し、呼吸困難、意識朦朧となり、体は極度に衰弱し、危篤状態になった。凶悪な警察は、責任を負わされることを警戒して、2002年9月3日に韓銘を強制的に労働教養所から出所させた。韓銘が家に帰った後、呼吸困難は日に日に重くなり、下肢は麻痺し、寝たきりになり、苦痛の6ヶ月を過ごした後、2003年3月20日、不当な扱いのままこの世を去った。

 私達はすべての正直で善良な人々の目が、輝きを取り戻すことが出来るよう望んでいる。江沢民の犯罪グループの邪悪な面構えがはっきりと見える。力を合わせて法輪功学習者への迫害と虐殺を制止させよう。道義上明らかに、因果応報、凶悪な者はきっと恥ずかしい結末を迎える。