日本明慧


汚くじめじめした牢屋で3年間を辛抱して過ごしてきた


 【明慧ネット4月20日】私は1995年3月に法輪大法を得ました.宇宙の大法—偉大な著書『転法輪』から、私は人生の真諦や人としての心構えが分かり、師父の指導にしたがって、より立派な人になり、世の中で最も立派な人になり、常人を上回る立派な人になる道理が分かりました。大法を学び、煉功する事によって、私の思想境地は絶えず昇華され、道徳水準も速やかに向上し、身体の病気は一人でに治り、身体と心性に本当に巨大な変化がありました。

 1999年7月20日から、中国の邪悪な江沢民は大法を嫉妬することから、握っている権力を使って大法に様々な邪悪な迫害を加え、一億人以上の善良な法輪功修煉者を政府の対立者にさせました。残酷に弾圧して千古の冤罪を引き起こしましたが、私も迫害される法輪功の修煉者の一員です。

 1999年7月20日午前、私が出勤している時、公安局第一課の警察は私を不法に逮捕し、4人の警察が私を眠らせず順番に尋問し、中央テレビで放送した法輪功を誹謗する番組を無理やりに見せ、保証書を無理やりに書かせました。拒否された警察は、私の事務室に行って、私の大法の本を没収し、私の家は捜査され散らかり、まるで土匪や強盗が来たようになり、大法の本や師父の法象、煉功用の座布団なども没収されました。15日間不法に留置されてから釈放されましたが、公安局は人を雇って私を監視し、私を尾行し、私の携帯電話と家の電話を秘密的に盗聴しました。

 1999年12月25日の夜、警察は私が広場で煉功したり、人を組織して陳情したという口実で、私を再び不法に留置し、逮捕し、不法に4年の労働教養の判決を下しました。この間、県委員会、県政府は何回も私が経営している私営企業を取り消そうとしました。それから私は不法に留置所で監禁され、10数平方メートルしかない牢屋で3年を過ごしました。3年間、牢屋(原文では「号子」)で監禁され,人間としての苦しみや虐待を酷く受けました。私は50才ぐらいですが、汚く狭く光もないじめじめした号子ですべての人身自由が奪われました。3年以来、号子は日差しがなく、新鮮な空気を呼吸しようとしても簡単ではありませんでした。家族は私が号子で死ぬのではないかと心配して、あらゆる方法を取って、私が外労されるようにしてくれました。刑期が終るまで後8ヶ月しかないのに、刑務所側は1万元を支払わなければ外労させてくれないため、私の命を取りとめるために,生活が苦しくても、息子は仕方がなく1万元を集めて支払いました。号子から出ても依然として自由はなく、相変わらず厳しく監禁され、仕方なく刑務所のために仕事をするだけでした。これが悪辣な江沢民が法輪功学習者に対する「経済的に崩れさせ,肉体的に消滅する」の証拠です。

 江沢民の邪悪な集団がわれわれ法輪功学習者を迫害する手段は極めて残酷であり、彼は人の本性が少しもありません。この県の大法弟子の一人は刑務所で迫害されてなくなりましたが、彼は私の号子の真正面に監禁されていました。私はドアの小さな穴から、警察二人と外労者二人が彼の死体を運んでいくのを見ました。刑務所に入る時、病気がある人は受け入れられません。しかし、法輪功の迫害を担任している公安局長はどうしても投入すると主張したので、投入してから数日後虐待されてなくなりました。私と一緒に捕まえられたもう一人の学習者は半年以上監禁されたが、苦しめられて人間のようでなくなり、労働矯正所に送られて殴られて内臓まで傷つき、労働教養所から戻ってから二ヶ月内に死亡しました。もう二人の大法弟子は警察に後ろから手に手錠をかけられ、これは「背宝剣」と呼ばれました。一人の大法弟子は留置所で一年間監禁され、妻が癌になり、死ぬ2日前に、妻は最後に主人に一回会いたいとお願いしましたが、公安局第一課の悪警察は主人が「保証書」を書いていないため、残酷にも断りました。妻が亡くなっても、彼を釈放して死後の始末をさせませんでした。このような人性が全くないことは、人権悪漢である江沢民及びその政治ごろつき集団しかありません。
中国大陸では、大法弟子が捕まえられたり、殴られたり、家が捜査されたり、除名されたり、罰金されたり、労働矯正されたり、判決されたり、残酷に苦しめられたり、ないし迫害されて死亡したり、迫害されて障害者になったりした例は数え切れません。そのほかに、無数の大法弟子の親戚も連座され、迫害されました。これらの全ての血生臭い罪悪は、江沢民が大法と大法弟子を迫害する甚だしく大きい罪悪をはっきり記録しておき、彼が破壊するのは中国の常人の法律や憲法、人権、信仰自由だけではなく、彼は愚かに最も神聖な法輪大法—宇宙の根本大法を誹謗しており、人類が偉大な佛法に対する正信正念を破壊し、破壊するのは人類の基本的道徳と理性です。

 このことにより、私は江沢民を法律にしたがって裁判し、人類の正義を守り、更に法輪大法の最も神聖な尊厳さを守るよう「法輪功の迫害を追及する国際組織」にお願いします。